Web Syllabus(講義概要)

平成22年度

ひとつ前のページへ戻る 教授名で検索

 
教育学演習D 大嶽 幸彦
選択  2単位
【教育】 10-1-1330-1811-12A

1. 授業の内容(Course Description)
 教育学演習Aを受け、下記のテキストを続けて使いながら、地域の調べ方を学ぶ。3年時に引き続き4年時も履修する受講生は各自の研究発表をする。
2.
授業の到達目標(Course Objectives)
 小・中・高で地域学習を教える際、みずから教材を開発する力を身につけさせる。
3.
成績評価方法(Grading Policy)
 提出物の内容・発表・質疑への参加を総合評価する。
4.
テキスト・参考文献(Textbooks)
 和田明子、ほか『地域を調べ、地域に学ぶ』古今書院
5.
学生への要望・その他(Class Requirements)
 私語は厳禁である。テキストは全員購入のこと。
6.
授業の計画(Course Syllabus)
【第1回】
 ガイダンス、割り当て
【第2回】
 発表テーマの調整と検討会
【第3回】
 子供たちが身近に感じる地域学習
【第4回】
 市民共同空間としての商店街再生
【第5回】
 さいたま新都心
【第6回】
 逗子における市制
【第7回】
 栃木市誇れるまちづくり
【第8回】
 海外地域学習の視点
【第9回】
 グラスゴーのいま
【第10回】
 中学生の世界イメージ
【第11回】
 多様性を支える自然環境
【第12回】
 多摩川の変遷
【第13回】
 里山
【第14回】
 いぐねの学校
【第15回】
 全体のまとめ