1. |
授業の内容(Course Description) |
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教育学演習Aを受け、下記のテキストを続けて使いながら、地域の調べ方を学ぶ。3年時に引き続き4年時も履修する受講生は各自の研究発表をする。
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2. |
授業の到達目標(Course Objectives) |
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小・中・高で地域学習を教える際、みずから教材を開発する力を身につけさせる。
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3. |
成績評価方法(Grading Policy) |
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提出物の内容・発表・質疑への参加を総合評価する。
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4. |
テキスト・参考文献(Textbooks) |
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和田明子、ほか『地域を調べ、地域に学ぶ』古今書院
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5. |
学生への要望・その他(Class Requirements) |
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私語は厳禁である。テキストは全員購入のこと。
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6. |
授業の計画(Course Syllabus) |
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【第1回】 ガイダンス、割り当て 【第2回】 発表テーマの調整と検討会 【第3回】 子供たちが身近に感じる地域学習 【第4回】 市民共同空間としての商店街再生 【第5回】 さいたま新都心 【第6回】 逗子における市制 【第7回】 栃木市誇れるまちづくり 【第8回】 海外地域学習の視点 【第9回】 グラスゴーのいま 【第10回】 中学生の世界イメージ 【第11回】 多様性を支える自然環境 【第12回】 多摩川の変遷 【第13回】 里山 【第14回】 いぐねの学校 【第15回】 全体のまとめ
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