1. |
授業目標 |
|
3年次の留学生を対象とした授業です。授業では、(1)科学技術事情を学ぶ(2)科学技術分野で使用される用語や表現の習得(3)口頭表現能力を身につけることを目指します。
|
2. |
授業概要 |
|
授業目標の(1)(2)では、科学技術に関するビデオを使用しての聴解とそれに関連する資料の読解を行います。(3)では、学期中に1人1回ずつパワーポイントを使用して発表を行ってもらいます。テーマは科学技術に関することであれば自由とします。
|
3. |
準備学習 |
|
あらかじめ資料を読み、分からない言葉などを辞書で調べておいてください。また、学期後半でパワーポイントを使用した発表をしてもらいますので、新聞やインターネットから各自テーマを見つけておいてください。
|
4. |
授業計画 |
|
【第1回】 授業の概要説明、日本語レベルチェック 【第2回】 科学技術事情(聴解・資料読解)① 【第3回】 科学技術事情(聴解・資料読解)② 【第4回】 科学技術事情(聴解・資料読解)③ 【第5回】 科学技術事情(聴解・資料読解)④ 【第6回】 科学技術事情(聴解・資料読解)⑤ 【第7回】 科学技術事情(聴解・資料読解)⑥ 【第8回】 パワーポイントによる発表例の紹介 【第9回】 口頭発表① 【第10回】 口頭発表② 【第11回】 口頭発表③ 【第12回】 口頭発表④ 【第13回】 口頭発表⑤ 【第14回】 発表の要約文を書く 【第15回】 まとめ・講評
|
5. |
成績評価の方法、基準 |
|
授業への取り組み、期末レポート、口頭発表の結果を総合して、評価します。
|
6. |
使用テキスト及び使用教材 |
|
特にありません。 科学技術事情の教材は、ビデオ・TV番組・新聞記事・書籍・雑誌などからです。
|
7. |
その他 |
|
受講生の授業への積極的な取り組みを期待します。
|