| １． |
授業目標 |
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この授業のねらいは、自動車の各部の基本機能や目的機能を理解することで、各部の構造に関する基本的な知識を確実にし、基本力をつけることです。
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| ２． |
授業概要 |
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次の内容を学習します。
（１）オートマチックトランスミッションの構造・機能・性能について
（２）ホイール・アライメントについてについて
（３）ブレーキ装置の構造・機能について
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| ３． |
準備学習 |
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授業内容を確実に理解するため、予習、復習を行うことです。
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| ４． |
授業計画 |
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【第１回】 動力伝達装置の概要とクラッチ構造・機能・性能
【第２回】 トランスミッションの構造・機能・性能
【第３回】 トルクコンバータの構造・機能・性能
【第４回】 オートマチックトランスミッションの構造・機能・性能
【第５回】 プロペラシャフト、ドライブシャフトの構造・機能・性能
【第６回】 ファイナルギヤおよびディファレンシャルの構造・機能・性能 １
【第７回】 ファイナルギヤおよびディファレンシャルの構造・機能・性能 ２
【第８回】 ホイールアライメントの機能 １
【第９回】 ホイールアライメントの機能 ２
【第１０回】ステアリング装置の構造・機能 １
【第１１回】ステアリング装置の構造・機能 ２
【第１２回】ブレーキ装置の構造・機能 １
【第１３回】ブレーキ装置の構造・機能 ２
【第１４回】タイヤ及びホイールの構造・機能・性能
【第１５回】定期試験、まとめ
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| ５． |
成績評価の方法、基準 |
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定期試験の成績に、授業態度を加味して評価します。
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| ６． |
使用テキスト及び使用教材 |
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教科書：
日本自動車整備振興会連合会（国土交通省自動車交通局監修）
「二級ガソリン自動車 二級ジーゼル自動車 シャシ編」
「三級自動車シャシ」
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| ７． |
その他 |
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授業は全て出席することが必要です。遅刻・早退・欠席のチェックを厳密に行います。
自動車構造論３は、オートモビル・テクノロジー・コース〔ＡＴコース〕の必修科目の◆印です。
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