基礎柔道整復学3(The basic theory of Judo Therapy 3) |
服部 辰広 |
2年
後期
専門科目必修
2単位
【柔整・後】 11-1-0623
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1. |
授業目標 |
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本講義は、柔道整復師が臨床現場で必要とする物理療法、手技療法の理解と実践力を身につけることを目標とします。
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2. |
授業概要 |
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本講義は座学ではありますが、必要に応じて実習室で講義を行い、理論のみではなく実際の臨床現場で実践できる技術の修得も目指します。前半は物理療法を、後半は手技療法と救急法講義します。
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3. |
準備学習 |
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本講義では必要に応じて小テストを実施する場合があります。各自で授業前には前回の授業内容を復習し、十分に理解を深めておいて下さい。
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4. |
授業計画 |
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【第1回】 頚椎と腰椎の機能解剖 【第2回】 牽引療法について 【第3回】 温熱療法の種類 【第4回】 種々の温熱療法1 【第5回】 種々の温熱療法2 【第6回】 電気療法について1 【第7回】 電気療法について2 【第8回】 手技療法を行うために必要な体表解剖 【第9回】 手技療法について1 【第10回】 手技療法について2 【第11回】 手技療法について3 【第12回】 救急法について1 【第13回】 救急法について2 【第14回】 後期のまとめ及び後期試験 【第15回】 後期試験の解説及び追再試験
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5. |
成績評価の方法、基準 |
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出席状況及び期末試験の結果により総合的に評価します。
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6. |
使用テキスト及び使用教材 |
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柔道整復学理論編・実技編(南江堂)
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7. |
その他 |
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