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授業の内容(Course Description) |
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本演習は、情報リテラシー I ・ IIの履修者または同等のパソコン操作技術を有している学生を対象とする。 種々の経済・経営データはそのままではただの「一覧表」にすぎない。これらのデータをもとに、傾向を読みとったり、値を抽出したり、数値を集計したり、加工したりすることでデータは生きてくる。本演習では、実践的なコンピュータの利用として、Excelのピボットテーブル機能を使って「データ分析」の技法を学ぶ。さらに、「データ分析」を就職後の実務に役立たせるためのノウハウを習得することを目的とする。
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2. |
授業の到達目標(Course Objectives) |
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Excelの基本操作及びピボットテーブル機能を使ってデータ分析ができる。
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成績評価方法(Grading Policy) |
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成績は出席を重視し、出席点50点、課題点30点、平常点20点で評価する。
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テキスト・参考文献(Textbooks) |
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テキスト:『60時間でエキスパート Excel演習』 実教出版 プリント:「Excel応用ピボットテーブルでデーター分析Ⅰ・Ⅱ」
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授業時間外の学習《準備学習》(Assignments) |
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パソコンはくり返し練習することが大切である。したがって演習でおこなった内容を自宅で復習することを奨励する。
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学生への要望・その他(Class Requirements) |
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本演習は連続した積み重ねが必要な内容なので、欠席しないことを要望する。
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授業の計画(Course Syllabus) |
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【第1回】 Excelの基本操作、ワークシートの取り扱い、データの入力、移動、コピー 【第2回】 SUM、AVERAGE、MAX、MIN関数による集計表の作成とグラフ 【第3回】 割合、比率の計算式による集計表の作成とグラフ 【第4回】 相対参照、絶対参照とオートフィル機能 【第5回】I NT、ROUND、RANK関数と並べ替え 【第6回】 IF関数と串刺し演算 【第7回】 LOOKUP関数によるデータ検索 【第8回】 データベース関数によるデータ処理 【第9回】 データ分析の基本と進め方 【第10回】 ピボットテーブルの基本操作 【第11回】 ピボットテーブルのレイアウト 【第12回】 ピボットグラフを作成する 【第13回】 データ分析には三原則がある 【第14回】 ドリルダウン分析で要因をつかむ 【第15回】 スライス&ダイス分析で行う検証分析
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