1. |
授業の内容(Course Description) |
|
観光地の計画が策定できるように、講義を中心にするが、現場を理解するために、ときにはフィールドワークを実施する。特講教員の演習をあわせて、受講するのが望ましい。 2つのテキストを使用し。毎回1章分を担当を決めて、発表、全員で議論する。
|
2. |
授業の到達目標(Course Objectives) |
|
観光学の基本をしっかりと学び、諸地域の成功した実践例の背景が理解できるようになること。
|
3. |
成績評価方法(Grading Policy) |
|
出席率と授業における発表、およびレポートの提出から評価する。評価のウエートは、発表及び議論への参加50%、レポート50%を基準とする。
|
4. |
テキスト・参考文献(Textbooks) |
|
溝尾良隆『観光学 基本と実践』古今書院 溝尾良隆『観光まちづくり 現場からの報告 新治村、佐渡市、琴平町、川越市』原書房 溝尾良隆『観光学と景観』古今書院
|
5. |
授業時間外の学習《準備学習》(Assignments) |
|
テキストを繰り返し読み、理解をふかめること。
|
6. |
学生への要望・その他(Class Requirements) |
|
毎回出席をする、演習も受講すること。
|
7. |
授業の計画(Course Syllabus) |
|
【第1回】 ガイダンス 【第2回】 『観光まちづくり』新治村 【第3回】 『観光まちづくり』新治村 【第4回】 『観光まちづくり』佐渡市 【第5回】 『観光まちづくり』佐渡市 【第6回】 『観光まちづくり』琴平町 【第7回】 『観光まちづくり』川越市 【第8回】 『観光まちづくり』川越市 【第9回】 『観光まちづくり』読後のレポート作成 【第10回】 大学周辺都市フィールドワーク―事前データの収集 【第11回】 フィールドワークの実施 【第12回】 フィールドワークのレポート作成 【第14回】 埼玉県鳩山町フィールドワーク 【第14回】 鳩山町レポート作成 【第15回】 鳩山町の報告と講評
|