1. |
授業の内容(Course Description) |
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引き続き、選択イタリア語中級の続きを行います。初級文法で培った知識を実践的に使いこなせるよう、適時、イタリアの歌やヴィデオ、プリントを用いながら、読解力と会話力のアップを目指します。授業ではイタリア語で解説します。(もちろん、そのあと、日本語でも解説します。)できるだけたくさんのイタリア語を聞いて、慣れてもらいます。 語学の初心者の問題は、常に単語力にあります。そのため、毎回、前回の授業の復習のために小テストを行い確実に、単語と動詞変化を覚えていきます。
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2. |
授業の到達目標(Course Objectives) |
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レヴェル的には、イタリア語検定5級に合格できるようにすることを目標としています。
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3. |
成績評価方法(Grading Policy) |
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出席と平常点
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4. |
テキスト・参考文献(Textbooks) |
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教科書として『イタリア語の最初歩』三修社(定価:2,000円)を用います。 毎回、こちらで作成した練習問題のプリントを配布します。
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5. |
授業時間外の学習《準備学習》(Assignments) |
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授業への積極的な参加を期待しています。語学は続けることが最も大事です。そのため、授業には毎回出席することが、繰り返せば、全出席することが最低限必要です。また、語学の生命線は復習です。毎日5分でよいので、復習をしてください。
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6. |
学生への要望・その他(Class Requirements) |
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毎回の出席と、前回授業の復習をしておいて下さい。それ以上に望むことはありません。
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7. |
授業の計画(Course Syllabus) |
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【第1回】 前期の復習 【第2回】 近過去について 【第3回】 近過去の復習 【第4回】 直接目的語の代名詞および代名詞neについて 【第5回】 間接目的語の代名詞について 【第6回】 近過去における直接目的語の代名詞 【第7回】 半過去について 【第8回】 関係代名詞について 【第9回】 未来形について 【第10回】 条件法について 【第11回】 ジェルンディオについて 【第12回】 受動態について 【第13回】 代名詞の結合形について 【第14回】 接続法について 【第15回】 命令法について
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