1. |
授業の内容(Course Description) |
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選択イタリア語初級I-IVの続きを行い、初級文法の復習を行ないます。 選択イタリア語初級と同じように授業を進めていきますが、適時、初級で触れたイタリアの歌やヴィデオを扱いながら、解説します。 また、初級同様、折に触れてイタリアの食生活や日常生活、文化、社会習慣など語学に密接した知識を解説します。
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2. |
授業の到達目標(Course Objectives) |
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上級の人は、イタリア語検定4級合格を、中級の人は5級合格を目指します。
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3. |
成績評価方法(Grading Policy) |
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出席ならびに平常点。
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4. |
テキスト・参考文献(Textbooks) |
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教科書は『イタリア語の最初歩』三修社を引き続き用います。 そのほか、こちらで作成した読解用のテキストや練習問題をプリントで配布します。
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5. |
授業時間外の学習《準備学習》(Assignments) |
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必ず予習復習を行なうように心がけてください。毎日、10分で続けることが一番大事です。復習では、前回扱った単語と動詞変化を頭に入れること。予習では、辞書を引いて、テキストを読んでおくようにしてください。この二つを行なうことで、飛躍的に語学力が増大します。言葉は慣れが大切だからです。
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6. |
学生への要望・その他(Class Requirements) |
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恒常的な出席と予習・復習を望むだけです。
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7. |
授業の計画(Course Syllabus) |
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【第1回】 テキスト配布。授業の進め方の確認。 canzoneを用いて、イタリアの詩の解説。 【第2回】 第1課から毎回1課ずつを目標に進める。 【第3回】 第2課(初級文法の復習) 【第4回】 第3課(同上) 【第5回】 第4課(同上) 【第6回】 第5課(同上) 【第7回】 第6課(同上) 【第8回】 予備日 【第9回】 第7課(同上) 【第10回】 第8課(同上) 【第11回】 第9課(同上) 【第12回】 第10課(同上) 【第13回】 予備日 【第14回】 第11歌(中級文法の解説) 【第15回】 第11課(同上)
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