Web Syllabus(講義概要)

平成23年度

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現代法学特講H 加藤 孔昭
選択  2単位
【法律】 11-1-1210-0684-06

1. 授業の内容(Course Description)
 前期の法学特講Gに続いて、現代報道を扱います。個別のテーマを選んで報道の在り方を考えていく内容は同じです。後期は少し幅を広げた題材にするよう心がけます。
2.
授業の到達目標(Course Objectives)
 講義内容のスムーズな理解。
3.
成績評価方法(Grading Policy)
 期末試験、又は課題レポート。授業内小テストを実施することがあります。絶対評価を加えた相対評価。出席率が50%未満の場合、単位取得は原則できません。
4.
テキスト・参考文献(Textbooks)
 特になし。レジメ、関連資料は随時、教室で配ります。
 参考書:『実践ジャーナリズム読本』(読売新聞調査研究本部編、2002年、中央公論新社)。
5.
授業時間外の学習《準備学習》(Assignments)
 現代法学特講Gと同じ。
6.
学生への要望・その他(Class Requirements)
 シラバスは講義の目安です。内容、順番は適宜、変更することがあります。
 1日、最低30分は、新聞(一般紙)を読んでください。基礎的な知識が身に付きます。パソコンで各サイトのニュースもチェックしてください。
7.
授業の計画(Course Syllabus)
【第1回】
 ジャーナリズムとマス・メディアについて
【第2回】
 ジャーナリズムの使命
【第3回】
 新聞論説比較①
【第4回】
 新聞論説比較②
【第5回】
 メディア比較
 (新聞、テレビ、インターネット)
【第6回】
 政治とメディア①
【第7回】
 政治とメディア②
【第8回】
 報道と誤報
【第9回】
 女性と報道
【第10回】
 世論とメディア
【第11回】
 ニュースは、こうして作られる
【第12回】
 記者クラブ制度の功罪
【第13回】
 提言報道について
【第14回】
 表現の自由と人権
【第15回】
 まとめ