Web Syllabus(講義概要)

平成23年度

ひとつ前のページへ戻る 教授名で検索

 
総合法学特講A 若山 昇
選択  2単位
【法律】 11-1-1210-0687-03

1. 授業の内容(Course Description)
 公務員の試験に合格するためには、いかなる素養・能力が必要であるか? 公務員に求められる素養・能力は広範囲に及ぶ。その素養・能力を大学生活の中でいかに身につけるかが、重要な課題である。授業では、公務員試験を題材にし、これに合格するためにはいかなる素養・能力が必要かを分析する。その上で、この素養・能力を習得するための学習方法を検討し、身につける事を目的とする。
2.
授業の到達目標(Course Objectives)
 具体的な目標は以下の通り。
 *一歩高い目標を設定し、明確な意識の下で能力を伸ばす方法を習得する。
 *将来の公務員・資格試験合格に向けて自分で対策を講ずる力、それを実行する力を習得する。
3.
成績評価方法(Grading Policy)
 クラス貢献度(出席・発表等)、課題提出、試験を総合して評価する。
4.
テキスト・参考文献(Textbooks)
 必要に応じて、別途指示する。
5.
授業時間外の学習《準備学習》(Assignments)
 学生は受講の効果を向上させるため、予習課題を学習することが必要となる。
6.
学生への要望・その他(Class Requirements)
 出席するだけでなく、クラスへの貢献、課題発表等、積極的に参加してほしい。
 きちんと受講し、公務員や資格試験の対策を身につけてほしい。
 総合法学特講Bと共に通年で履修することを強く希望する。
 さらに、公務員希望者は、特別講義・公務員教養ⅠⅡⅢⅣを併せて受講することが望ましい。
7.
授業の計画(Course Syllabus)
【第1回】
 ガイダンス、授業の方針、内容、公務員試験とは何か
【第2回】
 公務員試験を分析・対策・戦略(1)
【第3回】
 公務員試験を分析・対策・戦略(2)
【第4回】
 小論文の分析・対策(1)
【第5回】
 小論文の分析・対策(2)
【第6回】
 小論文の分析・対策(3)
【第7回】
 小論文の分析・対策(4)
【第8回】
 教養試験の分析・対策  自然科学(1)
【第9回】
 教養試験の分析・対策  自然科学(2)
【第10回】
 教養試験の分析・対策  自然科学(3)
【第11回】
 教養試験の分析・対策  自然科学(4)
【第12回】
 教養試験の分析・対策  自然科学(5)
【第13回】
 教養試験の分析・対策  自然科学(6)
【第14回】
 総合問題(1)
【第15回】 
 総合問題(2)