1. |
授業の内容(Course Description) |
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法格言の解説を中心に、法の基本概念の理解をはかる。初学者のための法学入門的な講義をおこなう。
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2. |
授業の到達目標(Course Objectives) |
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法・法律についての基本的な考え方の習得
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3. |
成績評価方法(Grading Policy) |
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定期テスト 70%、 課題提出 30%
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4. |
テキスト・参考文献(Textbooks) |
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テキストは指定しない。参考文献は、適宜紹介する。
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5. |
授業時間外の学習《準備学習》(Assignments) |
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次回授業の学習課題プリントを配布する。それを読み授業に出席する必要がある。
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6. |
学生への要望・その他(Class Requirements) |
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出席すること。毎回、授業内容に関する課題を提出してもらう。
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7. |
授業の計画(Course Syllabus) |
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【第1回】 オリエンテーション 【第2回】 「社会あるところ法あり」 【第3回】 「法は善および衡平の術である」 【第4回】 「法律は、ときに眠ることはあるが、決して死ぬことはない」 【第5回】 「法は権利の上に眠る者を保護しない」 【第6回】 「非理法権天」 【第7回】 「武器の間で法律は沈黙する」 【第8回】 「法律がなければ犯罪はない」 【第9回】 「眼には眼を、歯には歯を」 【第10回】 課題 【第11回】 「権利あるところに救済がある」 【第12回】 「否認する者にではなくて、主張する者に立証がかかる」 【第13回】 「自白は証拠の女王である」 【第14回】 「合意は守られるべきである」 【第15回】 課題とまとめ
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