Web Syllabus(講義概要)

平成23年度

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現代法学特講A 熊丸 光男
選択  2単位
【法律】 11-1-1330-0191-03

1. 授業の内容(Course Description)
 法格言の解説を中心に、法の基本概念の理解をはかる。初学者のための法学入門的な講義をおこなう。
2.
授業の到達目標(Course Objectives)
 法・法律についての基本的な考え方の習得
3.
成績評価方法(Grading Policy)
 定期テスト 70%、 課題提出 30%
4.
テキスト・参考文献(Textbooks)
 テキストは指定しない。参考文献は、適宜紹介する。
5.
授業時間外の学習《準備学習》(Assignments)
 次回授業の学習課題プリントを配布する。それを読み授業に出席する必要がある。
6.
学生への要望・その他(Class Requirements)
 出席すること。毎回、授業内容に関する課題を提出してもらう。
7.
授業の計画(Course Syllabus)
【第1回】
 オリエンテーション
【第2回】
 「社会あるところ法あり」
【第3回】
 「法は善および衡平の術である」
【第4回】
 「法律は、ときに眠ることはあるが、決して死ぬことはない」
【第5回】
 「法は権利の上に眠る者を保護しない」
【第6回】
 「非理法権天」
【第7回】
 「武器の間で法律は沈黙する」
【第8回】
 「法律がなければ犯罪はない」
【第9回】
 「眼には眼を、歯には歯を」
【第10回】
 課題
【第11回】
 「権利あるところに救済がある」
【第12回】
 「否認する者にではなくて、主張する者に立証がかかる」
【第13回】
 「自白は証拠の女王である」
【第14回】
 「合意は守られるべきである」
【第15回】
 課題とまとめ