1. |
授業の内容(Course Description) |
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下記のテキストを使いながら、社会科・地理歴史科教育法の地理的分野を学習指導要領を意識して実践的に学ぶ。
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2. |
授業の到達目標(Course Objectives) |
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各自が新学習指導要領を基に、教材が開発できるようにし、将来教壇に立った時に役立つようにする。
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3. |
成績評価方法(Grading Policy) |
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授業での取り組み態度、発表・質疑への参加、提出物の内容を総合評価する。
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4. |
テキスト・参考文献(Textbooks) |
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中村和郎、ほか編『地理教育の方法 地理教育講座第2巻』古今書院 『中学校学習指導要領解説 社会編』『高等学校学習指導要領解説 地理歴史編』
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5. |
授業時間外の学習《準備学習》(Assignments) |
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テーマに関する文献を渉猟し、十分な下準備が必要である。
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6. |
学生への要望・その他(Class Requirements) |
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発表に必要なので、テキストを全員購入すること。
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7. |
授業の計画(Course Syllabus) |
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【第1回】 ガイダンス 班分け 【第2回】 中学校社会科新学習指導要領解説について 【第3回】 高等学校地理・歴史科学習指導要領について 【第4回】 一般性とモデルの理論 【第5回】 範例学習と典型学習 【第6回】 学び方を学ぶ 【第7回】 シュミレーションとロールプレイグ 【第8回】 統計資料の活用 【第9回】 視聴覚教育 【第10回】 NIEと地理教育 【第11回】 地理写真・空中写真・衛星画像 【第12回】 野外調査の在り方 【第13回】 討論・ディベート 【第14回】 体験学習・勤労体験学習・実物教育 【第15回】 まとめとレポート
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