1. |
授業の内容(Course Description) |
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新しい時代が要請する実践的指導力をもつ教員を目指すために、「人類全体の共通の課題」や「我が国の社会全体に関わる課題」をグループワークで調査・研究する。 グループワーク1では、テーマを自分たちで設定し、そのテーマについて調査・研究を行う。その結果を整理して、プレゼン資料を作成し、中間発表会でプレゼンを行う。 グループワーク2では、発表をもとに、さらにそのテーマについて班で議論し、問題の本質がどこにあるのか、どのような解決法等があるのか等について深めていく。その際、複雑な現象を整理しつつ思考する方法であるKJ法の技法を用いる(各自で行う)。再度ストーリーを作り、まず班ごとに発表会を行う。各班で優れた発表を選出し、最終回に全体発表会を行う。
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2. |
授業の到達目標(Course Objectives) |
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「人類全体の共通の課題」や「我が国の社会全体に関わる課題」について調査研究を行う プレゼンの技術を身につける KJ法の技法を身につける
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3. |
成績評価方法(Grading Policy) |
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平常点:50% 出席および調査・研究・議論への参加 成果発表:50% 中間発表のプレゼンおよびKJ法によるストーリー作成
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4. |
テキスト・参考文献(Textbooks) |
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特に用いない
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5. |
授業時間外の学習《準備学習》(Assignments) |
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調査・研究やKJ法による整理作業を課外の課題として行うことが必要となる
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6. |
学生への要望・その他(Class Requirements) |
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最初から最後まで通して参加できる学生に限る
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7. |
授業の計画(Course Syllabus) |
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【第1回】 ガイダンス <グループワーク1 調査・研究> 【第2回】 テーマ設定とグループ分け 【第3回】 調査・研究(1) 【第4回】 調査・研究(2) 【第5回】 調査・研究(3) 【第6回】 プレゼン作成 【第7回】 プレゼン作成 【第8回】 中間発表会 <グループワーク2 KJ法> 【第9回】 班の発表に基づく議論:ブレインストーミング 【第10回】 KJ法による再分析 【第11回】 KJ法による再分析 【第12回】 KJ法による再分析 【第13回】 ストーリー作成 【第14回】 班発表会:班の中で代表者を決める 【第15回】 班代表者による全体発表会
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