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授業の内容(Course Description) |
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広く親しまれているボールゲームを通して、社会性・協調性を高めるとともに、子どもを相手にする職を目指す者としての最低限必要な体力・技能を養う。 「体ほぐしの運動」や「多様な動きをつくる運動遊び」、「表現運動」といった、道具無しでも体一つで遊べる様々な運動を体験することにより、教育者としての抽斗を増やす。 ニュースポーツに触れることにより、スポーツの根源を再認識し、「いつでもどこでも誰とでも楽しめる運動」のやり方を学ぶ。
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2. |
授業の到達目標(Course Objectives) |
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体力の向上、専門技能のレベルアップもさることながら、第一に仲間と協力し合い、「どうしたら楽しい体育の時間を過ごせるか」自ら工夫し行動できる力を身につける。 初めて体験する種目にも積極的にチャレンジして、自分のスポーツの幅を広げる。
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3. |
成績評価方法(Grading Policy) |
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実技科目である為、出席状況を重要視する。 【授業態度・積極性】80点 + 【レポート】20点
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4. |
テキスト・参考文献(Textbooks) |
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5. |
授業時間外の学習《準備学習》(Assignments) |
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自分の身体に目を向け、コンディションを整える。
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6. |
学生への要望・その他(Class Requirements) |
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指示を待つのではなく、自ら考え行動する態度。 とにかく明るく元気に。
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7. |
授業の計画(Course Syllabus) |
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【第1回】 ガイダンス 【第2回】 体ならし 【第3回】 お笑い表現運動 【第4回】~【第6回】 フットサル 【第7回】 はじめてのカポエィラ 【第8回】~【第10回】 アルティメット(フライングディスク) 【第11回】・【第12回】 バレーボール 【第13回】・【第14回】 バスケットボール 【第15回】 総括 ※施設状況により、種目変更も有り。
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