1. |
授業の内容(Course Description) |
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先史時代人の行動復元の基礎的研究方法を学ぶ。研究の目的を論じ、それらを追及するための考え方、方法を事例を検討しながら説明する。
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2. |
授業の到達目標(Course Objectives) |
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行動研究の基礎的方法を理解する。
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3. |
成績評価方法(Grading Policy) |
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出席とレポートをもとに評価する。
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4. |
テキスト・参考文献(Textbooks) |
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テキストは用いない。参考文献については、適宜、示す。
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5. |
授業時間外の学習《準備学習》(Assignments) |
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事例検討では、考古学実習室に保管している石器や各地から採集した岩石・鉱物を用いるので、それらの資料を観察する。
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6. |
学生への要望・その他(Class Requirements) |
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7. |
授業の計画(Course Syllabus) |
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【第1回】 行動研究の目的 【第2回】 経済社会システム(1) 【第3回】 経済社会システム(2) 【第4回】 中範囲理論と民族考古学・実験考古学(1) 【第5回】 中範囲理論と民族考古学・実験考古学(2) 【第6回】 中範囲理論と民族考古学・実験考古学(3) 【第7回】 中範囲理論と民族考古学・実験考古学(4) 【第8回】 道具・建造物のライフヒストリー(1) 【第9回】 道具・建造物のライフヒストリー(2) 【第10回】 事例検討:石器材料獲得(1) 【第11回】 事例検討:石器材料獲得(2) 【第12回】 事例検討:石器製作・補給(1) 【第13回】 事例検討:石器製作・補給(2) 【第14回】 事例検討:場の配置(1) 【第15回】 事例検討:場の配置(2)
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