Web Syllabus(講義概要)

平成23年度

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考古学実習2C- II 高木 暢亮
選択必修  2単位
【史】 11-1-1340-1854-06

1. 授業の内容(Course Description)
 考古学研究を進める上で基礎となるのは遺物・遺構の観察と記録である。この授業では土器を対象として製作技法の観察の方法と実測方法を解説し、実際にそれらの作業を体験する。
2.
授業の到達目標(Course Objectives)
 土器製作技法の理解と土器実測図・拓本の作成方法を習得する。
3.
成績評価方法(Grading Policy)
 学期末に土器実測図と拓本を提出してもらう。
 実習は実際に体験することが必要不可欠な授業なので、出席状況も重視します。
4.
テキスト・参考文献(Textbooks)
 特に指定はしない。必要に応じてプリント等を配布する。
5.
授業時間外の学習《準備学習》(Assignments)
 実測に必要な鉛筆などは各自用意すること。
6.
学生への要望・その他(Class Requirements)
7.
授業の計画(Course Syllabus)
【第1回】~【第3回】
 縄文原体の作成
【第4回】~【第12回】
 土器実測図
【第13回】~【第15回】
 土器の拓本