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授業の内容(Course Description) |
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英語を〈聞き、話し、読み、書く〉ためには、語彙力が不可欠です。日常語彙や社会人の基礎語彙の(一つとは限らない)意味や様々な語感、正確なスペリング・発音・用法・連語についての知識を深め確実なものにしてもらいます。この科目では、TOEICや実用英検なども視野に入れて、次の3点を重視しながら、語彙習得の授業を進めてゆきます。 A 辞書の有効活用。 B 適量の英文を読み、フレーズ単位や文全体や文脈の中で語彙を習得する。 C 関連する語彙をまとめて覚える。 語彙力の習得を(小テストなどで)チェックしながら進めます。また、TOEICの各パートに即した文脈内の語彙選択問題や、一定量の実用英文の読解理解チェック問題・聞き取り理解チェック問題にも随時取り組んでいきます。
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2. |
授業の到達目標(Course Objectives) |
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日常的に使う英語の語彙、社会人として身につけるべき英語の基本語彙とその用法に習熟する。そうすることによって、英語情報をスムーズに収集・理解し、また正確な英語を発信するのに必要な語彙力を確実なものにする。語彙運用力を半年間で平均10%かそれ以上、上達させることを目標とします。その結果として、実用英語検定やTOEICなどにおける成績の向上を目指します。
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3. |
成績評価方法(Grading Policy) |
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平常点(出席、授業への参加度、小テスト)(50%) 学期末試験(50%)
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テキスト・参考文献(Textbooks) |
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初回の授業時に指示します。
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授業時間外の学習《準備学習》(Assignments) |
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・指定した教科書を事前に読んで、発音できるようにしておいてください。 ・各自で覚えるべき単語や表現を探し、ノートに書き、提出してもらいます。 ・毎月1回、語彙に関する小テストを実施するので、復習しておくこと。 ・アルクのオンライン教材「道場」も上記の小テストの範囲に入れます。
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6. |
学生への要望・その他(Class Requirements) |
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出席を重視します。遅刻・欠席は極力しないようにしてください。 また、辞書とUSBフラッシュメモリーを持参してください。 オンライン教材(アルク等)を積極的に利用してください。学習時間、ある程度のユニット数を学習した場合、成績評価に反映します。また英語力を英検、TOEIC、TOEFLなど外部の公認テストで実証すれば、成績評価に反映するので、積極的に受験してください。
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7. |
授業の計画(Course Syllabus) |
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1回の授業で教科書1ユニット進む予定です。その他、全員が共通して学習する語や表現、各自の関心に沿って、ネット上から単語や表現を集め、単語ノート、表現集を作成します。 【第1回】 Orientation 【第2回】 Unit 1 + 「政治」関係の言葉 + 単語・表現集作成 【第3回】 Unit 2 + 「選挙」関係の言葉 + 単語・表現集作成 【第4回】 Unit 3 + 「外交」関係の言葉 + 単語・表現集作成 【第5回】 小テスト Unit 4 + 「軍事」関係の言葉 + 単語・表現集作成 【第6回】 Unit 5 + 「経済」関係の言葉 + 単語・表現集作成 【第7回】 Unit 6 + 「国際経済」関係の言葉 + 単語・表現集作成 【第8回】 小テスト Unit 7 + 「景気」関係の言葉 + 単語・表現集作成 【第9回】 Unit 8 + 「財政」関係の言葉 + 単語・表現集作成 【第10回】 Unit 9 + 「金融」関係の言葉 + 単語・表現集作成 【第11回】 小テスト Unit 10 + 「産業」関係の言葉 + 単語・表現集作成 【第12回】 Unit 11 + 「流通・建設」関係の言葉 + 単語・表現集作成 【第13回】 Unit 12 + 「企業」関係の言葉 + 単語・表現集作成 【第14回】 Unit 13 + 「ビジネス」関係の言葉 + 単語・表現集作成 【第15回】 まとめと学期末試験
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