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授業の内容(Course Description) |
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基本的な文法事項を習得したうえで、TOEICや実用英検なども視野に入れて、さらなる4技能(reading, listening, speaking, writing)の向上に結びつけることを目的とします。 具体的に学習すべき文法事項としては *品詞の分類(日本語との違いなど) *文の構造と文型(文の構成要素(主語・動詞・目的語・補語)の理解など) *自動詞と他動詞 *時制(現在・過去・未来、進行形・完了形)*能動態と受動態 *不定詞・動名詞・分詞 *助動詞 *前置詞 *形容詞・副詞(修飾と叙述、比較と最上級など) *冠詞と名詞 *文の接続(長い文の場合、文の区切りや接続を間違えると大変なことになります) *関係詞 *仮定法 *句動詞 などとなる予定です。(順不同) 授業においては、教員からの解説だけではなく、練習問題を通じての学習もあります。練習問題には、穴埋め、書き換えなどの文法問題だけではなく長文の読解や作文、会話など文法を実際に活用して使用する問題もある程度含まれることとなるでしょう。また、TOEICの各パートに即した会話対応聞き取り問題、 文法問題にも随時取り組んでいきます。 毎回の授業への出席、予習・復習は、当然のこととして要求されます。授業時間だけでは練習問題が不足すると判断されたときには小テスト、宿題、E-learning学習などが課されることにもなります。
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授業の到達目標(Course Objectives) |
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高校までに習得しているはずの英文法をあらためて確認し、reading, listening, speaking, writing の4技能を大学生として総合的に学習し、実用化できるようにまとめ上げることを授業の目的とします。その結果として、実用英語検定やTOEICなどにおける成績の向上を目指します。
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成績評価方法(Grading Policy) |
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学期末試験、授業への自発的参加、小テスト・宿題などの総合評価。 また、図書館や自宅でインターネットを使って行うE-learningが宿題として課されるので、教員の説明に従うこと。
11月26日(土曜日、午後)、本学八王子キャンパスで実施されるTOEIC-IPテストの結果がこの科目の成績に10%反映されます。10月上旬に配布されるこの件に関するプリントをよく読み、必ずテストを受けてください。
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テキスト・参考文献(Textbooks) |
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教科書・参考文献は、短大1号館1階紀伊国屋書店にて担当教員の名前・担当科目ごとに売り出されるので、授業開始時には用意しておくこと。授業時に指示が与えられる場合もあるので注意すること。
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授業時間外の学習《準備学習》(Assignments) |
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WebCTを利用して復習を兼ねた小テストを随時実施するので、かならずアクセスするように。
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学生への要望・その他(Class Requirements) |
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出席重視。出席せずに試験だけを受けて単位をとることはできない。認められる欠席日数・欠席理由に関しては授業時に担当教員に聞くこと。 遅刻厳禁。 授業中の私語は慎むこと。 携帯の使用は禁止。 実際に使える文法を身につけるためには、予習・復習など教室外での「自主トレ」が不可欠である。普段から心がけること。
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授業の計画(Course Syllabus) |
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【第1回】 説明 【第2回】 能動態・受動態 【第3回】 不定詞 【第4回】 動名詞 【第5回】 限定形容詞 【第6回】 叙述形容詞 【第7回】 副詞 【第8回】 比較級・最上級 【第9回】 群動詞とコロケーション 【第10回】 前置詞 【第11回】 関係代名詞 【第12回】 関係副詞 【第13回】 仮定法過去 【第14回】 仮定法過去完了 【第15回】 まとめ
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