1. |
授業の内容(Course Description) |
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これまで学んできたフランス語の知識をもとに、フランス文化の華ともいえるフランス文学のテクストを読んでゆく。後期ではフランス写実主義文学の代表的な作家であるフローベール(Gustave Flaubert)の短編小説『まごころ』(Un coeur simple)を取り上げる。この物語を通して、19世紀のフランスの社会、文化、歴史、一般庶民の暮らしぶりなどを身近に感じ取ってほしい。
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2. |
授業の到達目標(Course Objectives) |
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小説などの本格的なフランス語の文章を自力で理解できるようになること。
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3. |
成績評価方法(Grading Policy) |
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出席(40%)試験(60%)の割合で総合的に判断する。
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4. |
テキスト・参考文献(Textbooks) |
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配布プリント
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5. |
授業時間外の学習《準備学習》(Assignments) |
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予習が不可欠である。つねに辞書と文法書を参照すること・
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6. |
学生への要望・その他(Class Requirements) |
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毎回出席すること。自分で積極的に学習してほしい。
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7. |
授業の計画(Course Syllabus) |
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【第1回】 ガイダンス 【第2回】 『まごころ』 【第3回】 『まごころ』 【第4回】 『まごころ』 【第5回】 『まごころ』 【第6回】 『まごころ』 【第7回】 『まごころ』 【第8回】 『まごころ』 【第9回】 『まごころ』 【第10回】 『まごころ』 【第11回】 『まごころ』 【第12回】 『まごころ』 【第13回】 『まごころ』 【第14回】 『まごころ』 【第15回】 まとめ
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