Web Syllabus(講義概要)

平成23年度

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TOEFL実践問題演習 II 三村 明
選択  2単位
【自己啓発】 11-1-1410-0514-06

1. 授業の内容(Course Description)
 TOEFLはアメリカなど英語圏の大学で授業を受けるのに充分な英語の運用能力があることを証明するための検定試験である。この授業は、TOEFLを受けるための準備として、出題の意図・範囲や問題の形式等に慣れるために、各パートと類似した問題に取り組んでいく。英語力を養い、英語圏の大学で教育を受けるために必要な教養を身につけることも、視野には入ってくるが、主眼は問題をこなしていくところにある。当然のことながら、TOEFLの試験を実際に受けるつもりがなければ、この授業は苦行に近いものになる。授業の目的をしっかり把握した上で出席してもらいたい。
2.
授業の到達目標(Course Objectives)
 1.TOEFLの出題形式に慣れる。
 2.TOEFLの時間配分に慣れる。
3.
成績評価方法(Grading Policy)
 TOEFL ITPの受験が前提となる。出席点はない。授業回数の2/3の出席は必須。
 成績は授業への自発的参加20%、小テスト20%、学期末試験60%に比重で評価する。
4.
テキスト・参考文献(Textbooks)
 宍戸真ほか(2010)『英語実践力強化とTOEFLテストITP完全攻略─初級』成美堂(予定)
5.
授業時間外の学習《準備学習》(Assignments)
 毎回の授業で指示する。
6.
学生への要望・その他(Class Requirements)
 海外への留学で必要とされるのは英語の運用能力だけではない。授業に取り組む姿勢や積極性も不可欠です。この点を十分理解して受講してもらいたい。
7.
授業の計画(Course Syllabus)
 授業計画は変更される場合があります。
【第1回】
 導入
【第2回】
 Module 3 Lesson 1
【第3回】
 Module 3 Lesson 2
【第4回】
 Module 3 Lesson 3
【第5回】
 Module 3 Lesson 4
【第6回】
 Module 3 Lesson 5
【第7回】
 Module 3 Lesson 6
【第8回】
 中間テスト
【第9回】
 Module 4 Lesson 1
【第10回】
 Module 4 Lesson 2
【第11回】
 Module 4 Lesson 3
【第12回】
 Module 4 Lesson 4
【第13回】
 Module 4 Lesson 5
【第14回】
 Module 4 Lesson 6
【第15回】
 まとめと学期末テスト