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授業の内容(Course Description) |
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Composition I に続き、この授業は次の2点に重点を置き、英文での表現力の向上を目的に進めていきます。まず、この授業は、英語でエッセイを作成するなど、大学教育の場におけるさらに高いレベルの学習のための準備段階となります。同時に、学生が国際化する社会で通用する実用的な情報発信力を身につけることも重視します。TOEICや実用英検なども視野に入れて、様々な表現の仕方や、言葉の微妙なニュアンスの違い、注意しなければならない文法のルールなどを理解し、英文のsentenceから、会話、さらにparagraph writingなどの練習を行う予定です。同時に、TOEICの各パートに即した文脈内の語彙選択問題や、一定量の実用英文の読解理解チェック問題にも随時取り組んでいきます。また応用として、手紙・e-mail・履歴書などの書き方を練習し、日常的な場面やビジネスの場面に対応できる表現に繋げていくことを目指します。
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2. |
授業の到達目標(Course Objectives) |
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Composition II では、日本語の発想を英語の発想に変換し、表現することを最大の目標とします。また、英文のパラグラフやエッセイを読み、語彙と表現方法を学ぶことも目標です。様々な練習を通し、一つの主題で統一された文を書き、英語で自分を表現する力を養うことを目指します。そしてビジネスや日常生活などの場面での的確な表現法も意識して練習します。その結果として、実用英語検定やTOEICなどにおける成績の向上を目指します。
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成績評価方法(Grading Policy) |
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宿題・課題・授業への参加度などの総合評価。 また、図書館の資料やインターネットを活用して行う課題も課されるので、積極的に英語情報の収集と読解も評価のポイントとなります。
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テキスト・参考文献(Textbooks) |
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Blanton, Linda London. Write On 1. Thomson, 2007. 参考書は開講時に告知します。
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授業時間外の学習《準備学習》(Assignments) |
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1.図書館の英字新聞を積極的に利用し、英語で長い文章を読み、意味を把握する自主練習を課す予定です。 2.テキストの練習問題以外に、自己紹介、日記、手紙、book reportなど実用的なwriting の課題を課す予定です。
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学生への要望・その他(Class Requirements) |
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1.毎回遅刻せずに出席することを単位取得の基本条件とします。 2.宿題と課題の締め切りを守って提出すること。 3.辞書を必ず一冊用意すること。
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授業の計画(Course Syllabus) |
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【第1回】 Introduction 【第2回】 Unit 6:Describing locations and spatial order 【第3回】~【第5回】 Unit 7:Letter writing 【第6回】~【第8回】 Unit 8:Describing future activities 【第9回】~【第11回】 Unit 9:Describing future plans 【第12回】~【第14回】 Unit 10:Describing past events 【第15回】 Review and Final exam
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