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授業の内容(Course Description) |
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前期に引き続き、発音が完璧にできるように、繰り返し発声練習します。 「聞く」「話す」「読む」「書く」といった四つの能力を融合させ、基礎文法を学びながら反復応用に重点を置き、中国語の基礎能力を高めていきます。 グループによる実践会話学習なども取り入れ、ヒアリングや簡単な会話ができるように訓練し,楽しく学んでいきます。 音声教材を利用した徹底的なトレーニングを通じて、コミュニケーション能力の向上を図ります。 中国語検定試験4級レベルの模擬練習を数回行います。 2. 授業の到達目標(Course Objectives) 発音やよく使われる挨拶、簡単な会話のやり取りを繰り返し練習します。
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2. |
授業の到達目標(Course Objectives) |
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授業内容は、「聞く」「話す」「読む」「書く」という四つの能力をバランスよく総合的に伸ばすことを目標とします。簡単な「フレ-ズ」や「センテンス」そのものに慣れ、中国人らしいイントネーションを学び、中国語を継続して学んでいく基礎能力を身に付けさせます。 ビテオ映像や音声テ-プを活用してより強く頭にインプットし、しっかりした発音と簡単な会話ができるようになることを目指します。 中国語検定試験4級レベルの能力を獲得できるよう目指します。
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3. |
成績評価方法(Grading Policy) |
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授業の出席率を重要視します。出席&積極的な態度+宿題・小テスト(40%)+期末試験(60%)の配分で評価します。
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4. |
テキスト・参考文献(Textbooks) |
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『日中いぶこみ広場』朝日出版社 相原 茂(他) 編著 補充教材とプリントを配布
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授業時間外の学習《準備学習》(Assignments) |
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言語習得は練習を繰り返し行なうことが肝心で、毎回の授業前に30分~1時間の復習、予習をするだけで、まったく効果が違ってくることを信じてください。必ず単語とフレ-ズは声を出して50回以上練習して来てください。自分の発声は自分の耳で聞き、自分の脳に信号を送ることで記憶させることが中国語を上達させる早道です。また、授業以外にもテキストに備えられたCDを繰り返し聞くように心掛けましょう。毎回単語と重要フレ-ズをチェックしますので、必ず暗記して下さい。
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6. |
学生への要望・その他(Class Requirements) |
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語学は楽しみながら勉強する姿勢が大切です。また、授業中には必ずノートを取るなど、積極的に授業に取り組む姿勢が大切です。 授業中の私語は厳禁です!!
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7. |
授業の計画(Course Syllabus) |
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下記の授業計画は目安であり、皆さんの達成度にあわせて調整していきます。 【第1回】 ガイダンス(授業の進め方) 復習(Ⅰ) 【第2回】 復習(2) 【第3回】 時間の言い方;年月日・曜日 【第4回】 前置詞“在” 【第5回】 “了”の用法 【第6回】 前置詞:“从,到,往の用法 【第7回】 量詞の用法;時間の言い方 【第8回】 特別構文の用法;方位詞 【第9回】 可能用法;結果補語 【第10回】 二重目的語;様態補語 【第11回】 方向補語;接続詞の用法 【第12回】 可能補語;お金の言い方 【第13回】 “把”の使い方 ;使役の使い方 【第14回】 受身の使い方; 【第15回】 総合復習 期末テスト
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