Web Syllabus(講義概要)

平成23年度

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職種選択 I B(メディアの接し方) 森  吉弘
選択  2単位
【自己啓発】 11-1-1500-1720-06

1. 授業の内容(Course Description)
親和力:△
協働力:△
統率力:△
感情制御力:○
自信創出力:△
行動持続力:△
課題発見力:◎
計画立案力:○
実践力:◎
創造力:○
 メディアに翻弄されるのではなく、自分が情報の発信者であるという自覚を養う。
 メディアとどう接していくか、メディアからの情報をどう受け止めるか、発信者の視点で考えていく。NHKのアナウンサーとして情報に接した視点(作り手側)から解説。授業中に時事問題も取り上げていき、時代感覚も身につけさせる。
 【関連科目】
  「社会人基礎力養成演習」
2.
授業の到達目標(Course Objectives)
3.
成績評価方法(Grading Policy)
 出席状況(60%)、授業に取り組む姿勢(20%)、課題の提出など(20%)総合的に評価します。
4.
テキスト・参考文献(Textbooks)
 テキスト 森 吉弘著『就活必携』(アスペクト)
5.
授業時間外の学習《準備学習》(Assignments)
 テレビ・ラジオ・新聞・雑誌などに広く接すること。また、分野を決めて、徹底的に書物を読む。特定のテーマに関して5冊以上の本を読んでもらう。
6.
学生への要望・その他(Class Requirements)
 就職活動や社会人になってからも役立つ教養やスキルを身につけてもらいたい。グループワークもあるので、主体的に取り組む学生を望みます。また、授業を効率的に進めるため学生の協力も得ます。
7.
授業の計画(Course Syllabus)
【第1回】
 オリエンテーション(講師の自己紹介と講義の概要や方針の説明)
【第2回】
 メディアって何だろう?
【第3回】
 記号社会って何だろう?
【第4回】
 自分はどんなメディアになれるの?
【第5回】
 メディアとして発信しよう(1)関心の持ち方
【第6回】
 メディアとして発信しよう(2)文章の書き方
【第7回】
 メディアとして発信しよう(3)構成の方法
【第8回】
 メディアとして発信しよう(4)魅せる術
【第9回】
 メディアとして発信しよう(5)記事作成
【第10回】
 メディアとして発信しよう(6)発表
【第11回】
 メディアとして発信しよう(7)発表
【第12回】
 メディアとして発信しよう(8)修正・再編集
【第13回】
 メディアの役割って?
【第14回】
 メディアに何を求めるの?
【第15回】
 メディアとの接し方を改めて考えよう