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授業の内容(Course Description) |
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心理学(行動分析学)の実験を行なう際の実験デザインについて学ぶ。 グループごとに発表をし、その内容について全員で討論する。 ビデオ等による学習も予定している。
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2. |
授業の到達目標(Course Objectives) |
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内容の理解度について、授業中の討論の様子とテストまたはレポートで判定する。 テストにするかレポートにするかは授業中の様子で決定する。
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3. |
成績評価方法(Grading Policy) |
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出席を重視する。 理由なく1/3以上欠席したものには単位を与えない。 2回の遅刻は1回の欠席とみなす。 出席状況40%、授業中の平常点20%、レポートまたはテスト40%の割合で評価する。
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4. |
テキスト・参考文献(Textbooks) |
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D.H.バーロー、M.ハーセン著 高木俊一郎、佐久間徹監訳 『一事例の実験デザイン ケーススタディの基本と応用』二弊社
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5. |
授業時間外の学習《準備学習》(Assignments) |
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授業の準備学習つまり予習は必要ない。その分復習に力を注いでもらいたい。 具体的には授業時に指示する。
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6. |
学生への要望・その他(Class Requirements) |
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わからないことを決してそのままにしないこと。
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7. |
授業の計画(Course Syllabus) |
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【第1回】 授業の進め方等説明し、発表のグループ分けを行なう 【第2回】~【第14回】 発表・討論 【第15回】 まとめ
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