Web Syllabus(講義概要)

平成23年度

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開発経済論演習 I/開発経済論副演習 I ・ II 高梨 和紘
選択必修(通年)/選択(通年)  -単位
【経済学専攻】 11-1-1110-1895-10

1. 授業の内容(Course Description)
 秋学期の演習では春学期に身につけた知識、プレゼンテーションの技術をさらに鍛え上げ、修士論文作成に向けての論文構成を固めて行く作業の場としたい。
 プレゼンテーションはPPTによるものとし、単なにる発表のテクニックを向上させるのではなく、内容構成、有意義な問題指摘をするよう工夫したい。聞く側の学生も、発表学生の報告内容を厳しく批判的に受止め、その記録をベースにしてディスカッションを行なう。
2.
授業の到達目標(Course Objectives)
 博士課程学生、修士2年生は10月時点で、博士、修士論文ないし特定課題論文の章構成を提出し、その評価を参加者に求める方向で、プレゼンテーションを行なうことで、自分の取組んでいるテーマについて、独自の見解が持てるようにする。
3.
成績評価方法(Grading Policy)
 出席率50%(8回出席)以上の学生のみ、プレゼンテーション、ディスカッション、レポートの評価対象とする。
4.
テキスト・参考文献(Textbooks)
 高梨 和紘著『経済開発政策論』文眞堂、2009.
 高梨 和紘編著『開発経済学-貧困削減から持続的発展へ』慶應義塾大学出版会、2005
 山形・黒崎共著『開発経済学-貧困削減へのアプローチ』日本評論社、2003.
 速水佑次郎著『開発経済学-諸国民の貧困と富』創文社、2000.
5.
授業時間外の学習《準備学習》(Assignments)
 テレビ、Webサイト、新聞、雑誌等々に目を通し、講義内容と関連する情報を日常的にチェックすること。
6.
学生への要望・その他(Class Requirements)
 問題意識をもって、受講して欲しい。
7.
授業の計画(Course Syllabus)
【第16回】
 プレゼンテーションおよびディスカッション
【第17回】
 プレゼンテーションおよびディスカッション
【第18回】
 プレゼンテーションおよびディスカッション
【第19回】
 プレゼンテーションおよびディスカッション
【第20回】
 プレゼンテーションおよびディスカッション
【第21回】
 プレゼンテーションおよびディスカッション
【第22回】
 プレゼンテーションおよびディスカッション
【第23回】
 プレゼンテーションおよびディスカッション
【第24回】
 プレゼンテーションおよびディスカッション
【第25回】・【第26回】
 博士・修士・特定課題論文提出者による
 プレゼンテーションおよびディスカッション
【第27回】
 博士・修士・特定課題論文提出者による
 プレゼンテーションおよびディスカッション
【第28回】
 博士・修士・特定課題論文提出者による
 プレゼンテーションおよびディスカッション
【第29回】
 博士・修士・特定課題論文提出者による
 プレゼンテーションおよびディスカッション
【第30回】
 博士・修士・特定課題論文提出者による
 プレゼンテーションおよびディスカッション