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授業の内容(Course Description) |
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親和力: 協働力: 統率力: 感情制御力:○ 自信創出力: 行動持続力:○ 課題発見力:△ 計画立案力:○ 実践力:○ 創造力:△ 近年、多くの就職希望者を対象とした企業の選考試験として取り入れられることが多くなったSPI(正式名称は「SPI2」)における、「能力適性検査(言語・非言語)」で扱われる問題に対応するための「基礎力」を徹底的に定着させる。特に、SPIで求められる柔軟な「問題処理能力」を養うための第一段階として、「計算力」と「読解力」を中心に訓練する。また、初回に行うテストの結果に基づいてクラス分け(α・β)を実施し、授業進度を調整する。授業計画はαクラス(基礎クラス)の予定である。 本講座を受講した生徒が、次年度の「SPI・企業就職Ⅰ」に進むことを目標とする。 特に「計算力」と「読解力」を高め、SPIの「非言語問題」を見た時に固まってしまわないようにする。
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2. |
授業の到達目標(Course Objectives) |
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出席点・平常点・小テスト・学年末テストをもって総合的に判断する。 α・βのクラスによって成績評価が異なることはない。
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3. |
成績評価方法(Grading Policy) |
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出席状況・授業参加態度80%、課題提出およびその評価20%。
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4. |
テキスト・参考文献(Textbooks) |
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学生が購入しなければならないテキスト・教科書はない。 参考文献等は授業内で指示する。
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5. |
授業時間外の学習《準備学習》(Assignments) |
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予習よりも復習を重視すること。学生によって定着するまでに個人差があるので、不足分は積極的に補うこと。
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6. |
学生への要望・その他(Class Requirements) |
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演習中心になるので、授業中は手を動かし、集中して取り組むことを望む。演習中心になるので、授業中は手を動かし、集中して取り組むことを望む。 自己啓発支援(キャリア教育)科目を積極的に履修して下さい。 「キャリアデザインと職業選択Ⅰ」「アドバンストインターンシップⅠ・Ⅱ」
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7. |
授業の計画(Course Syllabus) |
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【第1回】 SPIの概要に関する説明及び小テスト(クラス分けを兼ねる) 以下の授業内容は、小テストの結果によって調整を行う。 【第2回】 非言語分野(四則演算・分数・少数) 【第3回】 非言語分野(計算演習+四則演算・分数を使った文章題) 【第4回】 非言語分野(計算演習+少数・%を使った文章題) 【第5回】 演習・復習テスト第1回(2~5回の講義内容に関する確認テスト) 【第6回】 復習テスト第1回結果を踏まえた復習(計算演習中心) 【第7回】 非言語分野(仕事算・水槽算) 【第8回】 非言語分野(損益算・速度算) 【第9回】 非言語分野(確率)復習テスト第2回(2~9回の確認テスト) 【第10回】 復習テスト第2回結果を踏まえた復習(文章題演習中心) 【第11回】 言語分野(同意反意語・二語関係・語句の意味・同音同訓漢字・複数の意味) 【第12回】 演習・復習テスト第3回(1~12回の確認テスト) 【第13回】 ここまでの内容で到達度が低い分野の復習(復習テスト第3回結果を踏まえ) 【第14回】 ここまでの内容で到達度が低い分野の復習(復習テスト第3回結果を踏まえ) 【第15回】 まとめ・学年末テスト
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