1. |
授業の内容(Course Description) |
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本講義は、春学期に引き続き、会計学に関する修士論文等を執筆するために必要な会計学の理論を学習し、わが国の会計基準について様々な角度から議論しながら、論文執筆の指導をします。
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2. |
授業の到達目標(Course Objectives) |
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わが国の会計基準について、国際会計基準をふまえて分析、検討し、修士論文等の骨格の構築を目指します。
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3. |
成績評価方法(Grading Policy) |
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出席状況を50%程度、報告内容を50%程度にて評価します。
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4. |
テキスト・参考文献(Textbooks) |
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岩﨑健久・平石智紀『設例でわかる財務会計論』(中央経済社) 岩﨑健久『財務会計概説』(税務経理協会)
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5. |
授業時間外の学習《準備学習》(Assignments) |
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上記のテキストを事前に読んで、予習をして下さい。その後、よく復習して下さい。
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6. |
学生への要望・その他(Class Requirements) |
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私語は厳禁です。 必ず毎回出席して下さい。
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7. |
授業の計画(Course Syllabus) |
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【第16回】 連結財務諸表について分析、検討をします。 【第17回】 企業結合会計について分析、検討をします。(その1) 【第18回】 企業結合会計について分析、検討をします。(その2) 【第19回】 税効果会計について分析、検討をします。 【第20回】 退職給付会計について分析、検討をします。 【第21回】 金融商品会計について分析、検討をします。 【第22回】 減損会計について分析、検討をします。 【第23回】 リース会計について分析、検討をします。 【第24回】 外貨建換算会計について分析、検討をします。 【第25回】 会計監査論の個別論点について分析、検討をします。(その1) 【第26回】 会計監査論の個別論点について分析、検討をします。(その2) 【第27回】 会計監査論の個別論点について分析、検討をします。(その3) 【第28回】 修士論文等の個別指導を行います。(その1) 【第29回】 修士論文等の個別指導を行います。(その2) 【第30回】 修士論文等の個別指導を行います。(その3)
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