1. |
授業の内容(Course Description) |
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春季は、計画策定の講義と大学周辺の地域で、フィールドワークを行い、秋季は、実際に対象地域かテーマを選び、演習参加者に計画を策定してもらうので、通年、演習を受講してもらうのが望ましい。
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2. |
授業の到達目標(Course Objectives) |
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実際に、地域の計画が策定できるようになり、修士論文の作成にも役立つようになるのが演習の目的である。
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3. |
成績評価方法(Grading Policy) |
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授業に出席し、積極的に報告や議論をする平常の授業態度と提出するレポートの双方から成績を評価する。
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4. |
テキスト・参考文献(Textbooks) |
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参考文献 溝尾良隆『観光学 基本と実践』古今書院 溝尾良隆『観光まちづくり 現場からの報告 新治村、佐渡市、琴平町、川越市さ』
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5. |
授業時間外の学習《準備学習》(Assignments) |
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参考文献をしっかりと読んでほしい。
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6. |
学生への要望・その他(Class Requirements) |
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毎回、出席をすること。
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7. |
授業の計画(Course Syllabus) |
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【第1回】 ガイダンス 【第2回】 日本における国の計画と地域計画 【第3回】 県の観光計画―愛媛県を例に 【第4回】 八王子市フィールドワーク 【第5回】 市町村の計画 【第6回】 市町村計画の例―台東区 【第7回】 台東区フィールドワーク 【第8回】 市町村計画の例―川越市 【第9回】 川越市フィールドワーク 【第10回】 課題テーマ―周辺市(日野市、多摩市、府中市、国分寺市、国立市)の特性と課題についてのレポート作成 【第11回】 続課題テーマ 第10回の継続 【第12回】 各自課題テーマの発表 【第13回】 続課題テーマの発表 【第14回】 各自、課題テーマの修正 【第15回】 課題テーマ発表に対する講評
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