1. |
授業の内容(Course Description) |
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フランス語を初めて学ぶ人のために、英語との違いや類似点などに注意を向けながら、フランス語の歴史的な成り立ちから始め、初級文法の前半を可能な限りわかりやすく解説する。フランス語の読み方は英語と違うため、前期は特にフランス語の読み方(発音)に重点を当て、毎回、前回学んだ単語と動詞変化などを小テストを行って確認する。全員が理解できるペースで焦らず、ゆっくりと進む予定でいる。 毎回、授業中に全員当てるようにする。それによって出席の代わりとする。
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2. |
授業の到達目標(Course Objectives) |
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フランス語の発音、つづりの読み方、冠詞、形容詞、動詞の現在変化などの基礎を徹底して、全員が確実に基礎の基礎を身につけることを到達目標とする。
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3. |
成績評価方法(Grading Policy) |
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出席および平常点。それに毎回の小テストを加味する。
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4. |
テキスト・参考文献(Textbooks) |
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教科書として『ル・フランセ・クレール』白水社(定価:2,300円)を使用する。 なお、練習問題をプリントで毎回配布する。
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5. |
授業時間外の学習《準備学習》(Assignments) |
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語学は続けることが最も大事なため、授業に毎回出席することが、最低限求められる。また、語学の生命線は復習にある。毎回、授業の最初に小テストを行なうので、毎日5分でよいので、前回習った単語を覚えてくるように。
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6. |
学生への要望・その他(Class Requirements) |
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毎回の出席と、前回授業の復習をしておいて下さい。それ以上に望むことは何もない。
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7. |
授業の計画(Course Syllabus) |
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【第1回】 フランス語のあらまし アルファベットと発音 フランス語の歌を聴きながら発音の仕組みを覚えていく。 【第2回】 発音の仕方 フランス語の歌を聴きながら発音の仕組みを覚えていく。 【第3回】 発音ならびに名詞と冠詞の解説 【第4回】 発音ならびにêtreとavoirの解説 【第5回】 発音ならびに否定文の作り方 形容詞の解説 【第6回】 発音ならびに-er動詞の現在変化の解説 【第7回】 発音ならびに-er動詞の現在変化の復習および疑問文の作り方 【第8回】 指示形容詞・疑問形容詞の解説 【第9回】 所有形容詞の解説ならびにaller, venireの直説法現在の解説 【第10回】 finirとpartirの直説法現在の解説ならびに疑問代名詞・疑問副詞の解説 【第11回】 finirとpartirの直説法現在の復習および vior, dire, entendreの直説法現在の解説 【第12回】 vior, dire, entendreの直説法現在の復習および形容詞・副詞の比較級の解説 【第13回】 形容詞・副詞の最上級の解説およびfaire, prendreの直説法現在の解説 【第14回】 faire, prendreの直説法現在の復習ならびに命令形の解説 【第15回】 非人称構文の解説
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