1. |
授業の内容(Course Description) |
|
1.我が国の税制の課題の検討・発表及び議論(前期から継続) 2.事例研究/税務訴訟
|
2. |
授業の到達目標(Course Objectives) |
|
我が国の税制の課題を議論することによって、税制への理解を深めると共に、論旨を明確にして議論する能力を身に付ける。同時に税務訴訟の基本を理解する。
|
3. |
成績評価方法(Grading Policy) |
|
日頃の演習でのレポート、発言及び小論文並びに出席状況によって評価する。
|
4. |
テキスト・参考文献(Textbooks) |
|
政府税制調査会答申・資料 (参考文献)『租税法判例百選』(有斐閣)
|
5. |
授業時間外の学習《準備学習》(Assignments) |
|
基礎的な税法の学習を十分行うこと グループにおける調査・検討に自主的に参加すること。
|
6. |
学生への要望・その他(Class Requirements) |
|
税法 A 、B を併行して履修すること。 出席して積極的に議論に参加すること。 日頃の新聞、テレビ等の税金関係のニュースに関心を持つこと。
|
7. |
授業の計画(Course Syllabus) |
|
【第1回】 オリエンテーション 【第2回】~【第6回】 消費税の課題の検討・発表及び議論 【第7回】~【第10回】 法人税その他の税の課題の検討・発表及び議論 【第11回】~【第14回】 事例研究(模擬法廷) 【第15回】 小論文
|