Web Syllabus(講義概要)

平成23年度

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TOEIC英語対策講座(基礎) II 藤田 敏明
選択  2単位
【外国語】 11-1-1410-0463-14A

1. 授業の内容(Course Description)
 TOEICtテストの初心者である学生諸君のために、TOEICの形式になれるための練習問題を可能な限り多量に実施し、説明をする。また、必要(と思われる)語彙を出来うる限り多数、習得してもらう。
2.
授業の到達目標(Course Objectives)
 TOEIC350-450点レベルまでの語学力の育成、その基盤となる語彙力の構築。
3.
成績評価方法(Grading Policy)
 毎回の練習問題の成績、及び、期末試験。TOEIC試験を実際に受験し、その成果を出せば、それなりに考慮する。
4.
テキスト・参考文献(Textbooks)
 現時点では未定だが、なるべく実践的な練習問題集にする予定。(前期のBRIDGE 公式ガイドよりは、レベルが高くなるはず)
5.
授業時間外の学習《準備学習》(Assignments)
 テキストの、知らない単語は予習しておくこと、文法事項を把握すること、可能なら和訳等をしておくこと。
6.
学生への要望・その他(Class Requirements)
 余り愉快ではないと思いますが、受講者数がかなり多数になると見込まれ、また、授業内容がTOEIC対策のみ、ということもあり、学生諸君を[血の通った人間]扱いせず、[学績番号と点数]という、記号化で取り扱うことになります。通常の[大学の授業・講義]で期待するような[楽しい][面白い]こと、[教員と学生との人間的交流]とか、[教養あふれる雑談]とかは一切期待できないと思って授業に望んでください。
 授業中の練習問題・小テストの時間帯は、(リスニングもあるので)入室・退室一切厳禁とします。テストは、授業内のどの時間帯にやるかは、その日の進行状況によります。
 なお、外国語学部の決議事項として、単位取得については、必ず期間内に一回以上TOEICを受験すること(BRIDGE、IPテストでも可)が条件となりました。
7.
授業の計画(Course Syllabus)
【第1回】
 TOEICテストに関する概要説明
【第2回】~【第14回】
 毎回、数十問の練習問題及び語彙テストを課する
【第15回】
 まとめと試験。