Web Syllabus(講義概要)

平成24年度

ひとつ前のページへ戻る 教授名で検索

 
操縦学総合演習2(Comprehensive Exercise of Control Technique of Helicopter: Part-2) 畝本 宜尹
2年 HP前期 専門科目選択 1単位
【航空・前】 12-1-0283

1.
授業目標
・操縦実習科目の教育を行い、操縦実習へのスムーズな移行を図るとともに飛行のためのブリーフィングを行い、その成果を事後の実習訓練に反映させます。
・実地試験受験のための基礎的知識を習得させます。
2.
授業概要
・空中操作、基本的計器による飛行及び野外航法の実施要領等について理解させます。
・習得した操縦法の再確認及び改善点等を教育します。
・自家用操縦士実地口述試験のための基礎的知識を習得させます。
3.
準備学習(授業時間外の学習)
「学科試験スタディガイド」全般を復習して下さい。
4.
授業計画
【第1回】 空中操作、基本的計器による飛行実施要領
【第2回】 飛行空域、飛行計画作成要領
【第3回】 航法計画作成要領                2回のうち1回目
【第4回】 航法計画作成要領                2回のうち2回目
【第5回】 航法実施要領                  2回のうち1回目
【第6回】 航法実施要領                  2回のうち2回目
【第7回】 航法生地離着陸要領
【第8回】 操縦法および改善点               3回のうち1回目
【第9回】 同上                      3回のうち2回目
【第10回】 同上                      3回のうち3回目
【第11回】 実地試験のための航空法(口述試験対策)     5回のうち1回目
【第12回】 実地試験のための空域と管制業務(口述試験対策) 5回のうち2回目
【第13回】 実地試験のための気象・航空情報(口述試験対策) 5回のうち3回目
【第14回】 実地試験のためのR22システム(口述試験対策) 5回のうち4回目
【第15回】 実地試験のための飛行規程(口述試験対策)    5回のうち5回目
5.
成績評価の方法、基準
模擬問題の成績、受講態度
6.
使用テキスト及び使用教材
『操縦教本』(ALP)『航法計画と飛行要領』(ALP)
『航空法』『AIMーj』『飛行規程』等
7.
その他