| １． |
授業目標 |
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ワープロソフトによる文書の作成、表計算ソフトによるデータの分析方法、プレゼンテーションソフトによる資料の作成等を学び、コンピュータを便利なツールとして活用する能力を総合的に身につけることを目標とします。
また、インターネットを利用した情報の収集やコミュニケーション、それに伴う情報倫理とセキュリティについての理解を深めます。
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| ２． |
授業概要 |
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この授業はコンピュータ操作の初心者を主な対象者とし、以下の内容について講義および実習を行います。
・タッチタイピング習得のためのキーボード入力操作
・コンピュータ機器の基本的な操作、ファイル、フォルダの管理方法
・ワープロ、表計算、プレゼンテーション各ソフトウェアの基本的な操作
・インターネットの利用方法およびインターネットの仕組み
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| ３． |
準備学習（授業時間外の学習） |
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コンピュータを使用する上でスムーズなタイピングは必須です。授業内での練習には限りがあり、不十分と考えます。授業外での入力反復練習をしてください。
授業の初めの時期（３～４回講義頃）と最終の第15回講義にタイピング努力の成果を測定するテストを行います。
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| ４． |
授業計画 |
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【第１回】 イントロダクション 授業の進め方とPCの基本操作、IDとパスワードの管理
【第２回】 ＰＣ操作の基本 履修登録の仕方とコンピュータの基本操作
【第３回】 タッチタイピングの基本およびプレゼンテーションの基本 自己紹介スライドの作成
【第４回】 プレゼンテーション発表とタッチタイピング練習
【第５回】 インターネット概論とサービスの活用および情報モラル・セキュリティ
【第６回】 文書作成 基礎１ Wordの基本的な説明と文字の装飾・書式の整形
【第７回】 文書作成 基礎２ 表の作成と調整
【第８回】 文書作成 基礎３ 図形の作成と文書への利用
【第９回】 文書作成 基礎４ 画像の取り込みと文字の変形
【第10回】 文書作成 基礎５ 総合演習
【第11回】 表計算 基礎１ Excelの基本的説明と簡単な表の作成
【第12回】 表計算 基礎２ 関数と書式設定
【第13回】 表計算 基礎３ 目的に応じた表・グラフの作成
【第14回】 表計算 基礎４ シート間の操作と関数、書式の応用
【第15回】 まとめ タイピング努力判定テスト
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| ５． |
成績評価の方法、基準 |
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毎回演習を行い、課題の提出を求めます。課題の提出は必須です。
提出課題、授業態度、タイピング努力判定テストを総合的に評価します。
課題またはレポートの提出、60％以上の出席が無い学生の評価は行いません。
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| ６． |
使用テキスト及び使用教材 |
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テキスト及び教材はＬＭＳに掲載します。
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| ７． |
その他 |
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