1. |
授業の内容(Course Description) |
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春期に引き続き、親族法・相続法の研究を行う。秋期は模擬裁判と個人研究を中心に行う。
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2. |
授業の到達目標(Course Objectives) |
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・家族法の知識を応用して問題解決能力を身につける。 ・プレゼン能力を発達させる。 ・他のゼミメンバーの報告を聞いて批評する能力を養う。
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3. |
成績評価方法(Grading Policy) |
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出席状況、報告、議論への参加、レポート等を総合評価する。
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4. |
テキスト・参考文献(Textbooks) |
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『民法 親族・相続 第2版』松川正毅著(有斐閣アルマ)など家族法の教科書 別冊ジュリスト『家族法判例百選(第7版)』
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5. |
授業時間外の学習《準備学習》(Assignments) |
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模擬裁判のために判例を読む。 個人研究の発表準備のため参考文献を探して読む。
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6. |
学生への要望・その他(Class Requirements) |
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毎回出席するのはもちろんのこと、グループ学習の性格上、与えられた課題を責任をもって仕上げ議論に積極的に参加する心構えを持つ学生でないと履修は困難である。 ゼミの時間以外にも、報告を担当する学生は準備のために集まって勉強する必要が生じるので、それらに積極的に参加する姿勢が求められる。
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7. |
授業の計画(Course Syllabus) |
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授業の5回分を模擬裁判にあて、残り10回分を個人研究発表にあてる予定である。
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