1. |
授業の内容(Course Description) |
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前期の法学特講Gに続いて、現代報道を扱います。個別のテーマを選んで報道の在り方を考えていく内容は同じです。後期は少し幅を広げた題材にするよう心がけます。
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2. |
授業の到達目標(Course Objectives) |
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講義内容のスムーズな理解。
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3. |
成績評価方法(Grading Policy) |
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期末試験、又は課題レポート。授業内小テストを実施することがあります。絶対評価を加えた相対評価。出席率が50%未満の場合、単位取得は原則できません。
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4. |
テキスト・参考文献(Textbooks) |
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特になし。レジメ、関連資料は随時、教室で配ります。 参考書:『実践ジャーナリズム読本』(読売新聞調査研究本部編、2002年、中央公論新社)。
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5. |
授業時間外の学習《準備学習》(Assignments) |
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現代法学特講Gと同じ。
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6. |
学生への要望・その他(Class Requirements) |
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シラバスは講義の目安です。内容、順番は適宜、変更することがあります。 1日、最低30分は、新聞(一般紙)を読んでください。基礎的な知識が身に付きます。パソコンで各サイトのニュースもチェックしてください。
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7. |
授業の計画(Course Syllabus) |
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【第1回】 ジャーナリズムとマス・メディアについて 【第2回】 ジャーナリズムの使命 【第3回】 新聞論説比較① 【第4回】 新聞論説比較② 【第5回】 メディア比較 (新聞、テレビ、インターネット) 【第6回】 政治とメディア① 【第7回】 政治とメディア② 【第8回】 報道と誤報 【第9回】 女性と報道 【第10回】 世論とメディア 【第11回】 ニュースは、こうして作られる 【第12回】 記者クラブ制度の功罪 【第13回】 提言報道について 【第14回】 表現の自由と人権 【第15回】 まとめ
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