Web Syllabus(講義概要)

平成24年度

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民事執行法B
(民事訴訟法 II)
中田 利通
選択  2単位
【法律】 12-1-1210-0730-04

1. 授業の内容(Course Description)
 1 授業の主な内容
   ① 債権回収のための財産差押え・競売・債権差押
   ② 抵当権などの担保物権に基づく不動産競売
   ④ 賃貸借契約解除に伴う土地建物の明渡執行など
 2 民事執行法は、民法・民事訴訟法と非常に密接に結びついています。
   ① 民法に良く出てくる「対抗問題」「差押」「債権の効力」「債権者平等」など
   ② 民事訴訟法の重要なキーワードである判決の既判力、執行力など
 外国を知ることが日本を理解することに役立つように、民法(担保物権・債権総論)を深めたい、苦手を克服したい学生、民事訴訟法を学ぶ学生にとっても役立ちます。
2.
授業の到達目標(Course Objectives)
 強制執行の各論を実例を基に習得します。
3.
成績評価方法(Grading Policy)
 最授業での授業内試験(80%)、出席率受講態度(20%)の目安で総合して判定。
4.
テキスト・参考文献(Textbooks)
 毎回配布するレジメと資料を基に講義をします。
 参考文献:和田吉弘著・『基礎からわかる民事執行法・民事保全法』(弘文堂)
 参考文献:内田貴著『民法III - 債権総論・担保物権』(東京大学出版会)
5.
授業時間外の学習《準備学習》(Assignments)
 プリントを中心に復習しておくこと
6.
学生への要望・その他(Class Requirements)
 授業時は必ず六法を持参すること。
7.
授業の計画(Course Syllabus)
【第1回】
 授業の進め方、学習方法について
【第2回】
 金銭執行総論
【第3回】
 不動産の強制競売(1)
【第4回】
 不動産の強制競売(2)
【第5回】
 不動産の強制競売(3)
【第6回】
 担保権実行としての競売(1)
【第7回】
 担保権実行としての競売(2)
【第8回】
 動産執行(1)
【第9回】
 動産執行(2)
【第10回】
 債権執行(1)
【第11回】
 債権執行(2)
【第12回】
 非金銭執行の概観
【第13回】
 引渡し執行
【第14回】
 その他の執行
【第15回】
 授業内試験