1. |
授業の内容(Course Description) |
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民法第3編「債権」の第2章「契約」のうち,第1節「総則」,第3節「売買」,第5節「消費貸借」,第7節「賃貸借」,第9節「請負」及び第10節「委任」,について,毎回,ゼミ生2~3名ずつがテキストに従って自己の担当部分を説明し,他のゼミ生から質問を受ける。
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2. |
授業の到達目標(Course Objectives) |
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契約法についてある程度進んだ知識を得るとともに,テキストの記載内容や自己の考えを他の人に簡潔に伝える技術を習得することを目標とする。
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3. |
成績評価方法(Grading Policy) |
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出席と演習の内容(報告や討論)による。
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4. |
テキスト・参考文献(Textbooks) |
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テキストは,内田貴『民法Ⅱ』(第3版)(東京大学出版会)とする。 参考文献は上記のテキスト中に記載されている。
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5. |
授業時間外の学習《準備学習》(Assignments) |
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次回の学習部分について担当者以外の者も準備しておくことが必要である。
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6. |
学生への要望・その他(Class Requirements) |
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自分で考えて討論に参加することが不可欠である。
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7. |
授業の計画(Course Syllabus) |
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【第1回】~【第15回】 テキストに従って順次学習する。
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