1. |
授業の内容(Course Description) |
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昭和初期から昭和20年の敗戦に至るまでの歴史を勉強します。 この時期日本は国際協調主義外交の国からテロ・クーデター・戦争の国へと大きく変化していきます。どうしてこのようなことが起こったのでしょうか。映像を軸にしてわかりやすく基礎から勉強していきましょう。
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2. |
授業の到達目標(Course Objectives) |
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日本近現代史の基礎知識を習得する。
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3. |
成績評価方法(Grading Policy) |
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毎回の小レポートによる。
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4. |
テキスト・参考文献(Textbooks) |
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(テキスト) 筒井清忠『新昭和史論』ウエッジ、2011年
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5. |
授業時間外の学習《準備学習》(Assignments) |
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出来るだけ多くの昭和史書を読んでください。
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6. |
学生への要望・その他(Class Requirements) |
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質問を活発に。
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7. |
授業の計画(Course Syllabus) |
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【第1回】 授業方針の説明 【第2回】 ワシントン体制の成立と排日移民法(米) 【第3回】 軍縮時代の世相 【第4回】 普通選挙法の成立と二大政党政治(ロンドン海軍軍縮条約問題) 【第5回】 マスコミの発達と世論 【第6回】 満州事変の勃発(大正期以降の日中関係の帰結)から国連脱退まで 【第7回】 陸軍の潮流(バーデン・バーデンの盟約から一夕会まで) 【第8回】 3月事件、10月事件 【第9回】 超国家主義運動の潮流(①、北一輝の思想) 【第10回】 超国家主義運動の潮流(②、大川周明の思想) 【第11回】 血盟団事件、5・15事件 【第12回】 政党政治の終焉(帝人事件・天皇機関説事件) 【第13回】 軍閥の暗闘(皇道派と統制派の抗争①陸軍士官学校事件) 【第14回】 軍閥の暗闘(皇道派と統制派の抗争②相澤中佐事件) 【第15回】 二・二六事件
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