1. |
授業の内容(Course Description) |
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私たちが普段使用している日本語は、どのような「仕組み・きまり」で成り立っているのであろうか。授業では、具体例を取り上げながら、日本語という言語を「言語の仕組み」という観点から見直してみる。
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2. |
授業の到達目標(Course Objectives) |
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日本語の文法事項について説明できる。 見過ごしがちな日本語の表現に気付くことができる。
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3. |
成績評価方法(Grading Policy) |
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出席(50%)・テストかレポート(50%)
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4. |
テキスト・参考文献(Textbooks) |
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授業ではプリントを配布する。参考文献は、授業時に提示する。
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5. |
授業時間外の学習《準備学習》(Assignments) |
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ノートを読み返すなど復習をすること。
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6. |
学生への要望・その他(Class Requirements) |
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授業内で現在気になっている言葉などコメントを書いてもらうことがある。
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7. |
授業の計画(Course Syllabus) |
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【第1回】 ガイダンス 【第2回】 文法とは 【第3回】・【第4回】 品詞 【第5回】・【第6回】 格助詞 【第7回】 身近な日本語の諸問題・日本語分析① 【第8回】 ヴォイス 【第9回】 テンス・アスペクト 【第10回】 身近な日本語の諸問題・日本語分析② 【第11回】・【第12回】 複文 【第13回】・【第14回】 人称 【第15回】 まとめ
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