1. |
授業の内容(Course Description) |
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一般教養として知っていなければならない美術、文化を学ぶ。美術史を追いながら、その中に登場する作品を味わい、作家の人間性や個性についても触れる。授業に関連する映像を観ることや演習をすることによって知識の定着を図りたい。 そして、受講者も自分自身について考えて欲しい。課外活動の美術展鑑賞を通じて文化に触れることを経験し、人生を豊かにすることや感性や感覚を育てたい。
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2. |
授業の到達目標(Course Objectives) |
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一般教養としての美術、文化の知識の定着。実技を通じて自分の表現を学ぶ。実技を通じて自分の感性を磨き表現することを学ぶ。
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3. |
成績評価方法(Grading Policy) |
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毎回のレポート及び制作50パーセント(出席確認)、美術展鑑賞レポート50パーセント。
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4. |
テキスト・参考文献(Textbooks) |
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特になし。毎回資料を提示。
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5. |
授業時間外の学習《準備学習》(Assignments) |
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鉛筆、消しゴム、定規を必ず持ってくること。(実技に必要な道具) 配布した資料に目を通し、知識の定着を図ること。
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6. |
学生への要望・その他(Class Requirements) |
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時に制作が入る。片付けは最低限のマナーでルール。授業中の私語は厳禁。好奇心旺盛で積極的に学びたいという学生の受講を望む。毎回の演習を楽しみながら授業に参加して欲しい。 鉛筆、定規を持ってくること。 第一回の授業に出席し、授業内のレポートと履修届けを提出した者のみ履修可とする。
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7. |
授業の計画(Course Syllabus) |
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【第1回】 ・オリエンテーション ・身の回りを観ているか。 【第2回】 ・マネ ・絵画におけるヌードの変化 【第3回】 ・ルノワール×ルノワールの人生 【第4回】 ・モネ ・光を意識して描く 【第5回】 ・ルネッサンス ・輪郭線について 【第6回】 ・音を表現する 【第7回】 ・平面構成 【第8回】 ・ピックアップ作家1 【第9回】 ・ピックアップ作家2 【第10回】 ・奥行きのある画面の制作 【第11回】 ・デザイン 【第12回】 ・映像 【第13回】 ・日本美術 【第14回】 ・日本の現代作家 【第15回】 ・自画像を描く
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