Web Syllabus(講義概要)

平成24年度

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考古学実習2A- II 高木 暢亮
選択必修  2単位
【史】 12-1-1340-1854-06

1. 授業の内容(Course Description)
 考古学研究を進める上で基礎となる遺物の観察と記録の方法を、土器を対象として学んでいく。
2.
授業の到達目標(Course Objectives)
 土器の製作技術の理解とその観察方法、実測図の作成方法を習得する。
3.
成績評価方法(Grading Policy)
 授業時間内に作成した土器実測図の提出をレポートとし成績を評価する。
 実習は実際に体験することが必要不可欠な授業なので、出席状況も重視する。
4.
テキスト・参考文献(Textbooks)
 特に指定はしない。必要に応じてプリント等を配布する。
5.
授業時間外の学習《準備学習》(Assignments)
 事前に指示されたもの(鉛筆・三角定規など)は必ず各自が準備して持ってくること。
6.
学生への要望・その他(Class Requirements)
 実際のさまざまな作業を通して学ぶというスタイルの授業なので、出席状況を重視します。
7.
授業の計画(Course Syllabus)
【第1回】
 ガイダンス
【第2回】~【第12回】
 土器実測図の作成
【第13回】~【第15回】
 土器の拓本の作成