| １． |
授業の内容（Course Description） |
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近世から幕末維新期についての指定テキストの中で、各自が自分の関心のあるものを選んで報告し、全員で討論します。参加者は、報告者が選んだテーマに関する短いエッセイを読み、ノートにまとめて予習しておくことを課題とします。
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| ２． |
授業の到達目標（Course Objectives） |
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①研究手段を知り、使い方を身につける（文献の探し方、辞書・データベースの使い方等）。
②研究論文を読み、その内容を理解し紹介するためのレジュメが書けるようになる。
②近世～明治維新までの時期のなかで、自分の関心のあるテーマについて勉強を深める。
③自分の意見を論理的に述べ、討論する力をつける。
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| ３． |
成績評価方法（Grading Policy） |
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発表内容と演習への参加姿勢（出席、討論への参加、指示された文献の読了など）、学期末レポート（発表の内容やその発展的研究）で評価します。欠席は大幅な減点対象となり、単位が取得できなくなるので、毎回必ず出席すること。
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| ４． |
テキスト・参考文献（Textbooks) |
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『日本史リブレット』第一期、第二期、『日本史リブレット・人』（山川出版社）のうち近世から明治維新期までを取り上げた作品。
日本史辞典、または電子辞書
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| ５． |
授業時間外の学習《準備学習》（Assignments） |
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発表の準備と予習
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| ６． |
学生への要望・その他（Class Requirements） |
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近世～幕末維新期の研究上のさまざまな論点を探っていきます。それらのなかから、自分の興味関心のあるテーマを見つけ勉強を深めていってください。
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| ７． |
授業の計画（Course Syllabus) |
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【第１回】～【第15回】
分担して報告。報告は１人で行います。春期に発表できなかった人から報告し、全員が１回づつ報告したら、希望者が、２度目の報告を行います。２度目の報告ができなかった人は、学期末レポートを報告に替えます。
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