1. |
授業の内容(Course Description) |
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認知行動療法について述べられた文献を教材として、心理学に関わる英語にふれるとともに、臨床心理学の知識を拡充する。
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2. |
授業の到達目標(Course Objectives) |
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心理学に関する英語文献を訳すことで、専門用語を身につけ、心理学の知識を英語で学べるような力を養う。なお、和訳の際には、辞書で調べた単語の意味を単に並べるだけではなく、文の構造を考えながら訳せるようになることを目標とする。
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3. |
成績評価方法(Grading Policy) |
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平常点(発表、出席率、授業態度、授業内の発言)50%、テスト50%として評価する。
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4. |
テキスト・参考文献(Textbooks) |
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Aaron T. Beck, A. John Rush, Brian F. Shaw, and Gray Emery『Cognitive Therapy of Depression』
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5. |
授業時間外の学習《準備学習》(Assignments) |
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自分が担当する箇所でなくても、毎回の予習は必須である。 担当の箇所を日本語に翻訳し、受講者に配布用のプリントを用意する。
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6. |
学生への要望・その他(Class Requirements) |
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授業には毎回参加することが求められる。 毎回、英和辞典を持参すること。
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7. |
授業の計画(Course Syllabus) |
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【第1回】 ガイダンス、翻訳の分担 【第2回】 レベルチェックテスト、発表と討論 【第3回】~【第14回】 発表と討論 【第15回】 まとめ、テスト
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