1. |
授業の内容(Course Description) |
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認知行動療法は、患者や相談者を理解するための枠組みとして、種々の病態に関するモデルを有している。この授業では、そのようなモデルの紹介を中心に認知行動療法の理論や基礎について学ぶ。
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2. |
授業の到達目標(Course Objectives) |
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認知行動療法の理論に関する基礎的な知識の理解と習得を目標とする。
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3. |
成績評価方法(Grading Policy) |
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学期末の試験により評価する。 出席回数が3分の2を下回る場合には試験を受けられない可能性がある。
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4. |
テキスト・参考文献(Textbooks) |
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テキストは使用しませんが、参考文献は適宜紹介します。
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5. |
授業時間外の学習《準備学習》(Assignments) |
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講義で学ぶことは全体の一部にとどまります。紹介する文献等を読み、自ら理解を深めてください。
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6. |
学生への要望・その他(Class Requirements) |
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第1回目のガイダンスには必ず出席してください。 この科目は、「心理学基礎論」の講義などで心理学の基礎知識を身につけた上で受講していただきたいと考えています。 私語など他の受講者の妨げとなる行為は慎んでください。 授業の計画は進行状況等に応じて変更する場合があります。 心理学関連のアンケート調査を行うことがあります。
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7. |
授業の計画(Course Syllabus) |
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【第1回】 ガイダンス 【第2回】 概論① 【第3回】 概論② 【第4回】 ケースフォーミュレーション 【第5回】 技法 【第6回】 うつ病 【第7回】 心理面接① 【第8回】 パニック障害 【第9回】 強迫性障害 【第10回】 社会不安障害 【第11回】 統合失調症 【第12回】 第三世代の認知行動療法 【第13回】 心理面接② 【第14回】 (予備日) 【第15回】 試験
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