1. |
授業の内容(Course Description) |
|
社会心理学を中心に近年の心理学の最新のトピックについて学ぶとともに、日常でみられる様々な現象への洞察を深める。具体的には、発表者が指定された文献をまとめ、それをもとに活発な議論を行うことで、現実を読み解く上での広い視野を身につける。
|
2. |
授業の到達目標(Course Objectives) |
|
社会心理学の様々な実験研究を読み、自分が関心をもつトピックを見つけること。その上で、自分ならどのような研究を行うかについて考えて欲しい。
|
3. |
成績評価方法(Grading Policy) |
|
出席点(50%) 発表の評価(50%)
|
4. |
テキスト・参考文献(Textbooks) |
|
講義内で適宜紹介する。
|
5. |
授業時間外の学習《準備学習》(Assignments) |
|
講義は,社会心理学のテキストを輪読する形で行うが,自分の発表担当の有無に関わらず,必ず該当箇所を読んでくること。
|
6. |
学生への要望・その他(Class Requirements) |
|
本演習では、グループワークがベースとなる。そのため、他者との協調性があることはこの演習を行っていく上で必要不可欠である。他者の意見を尊重すると同時に、自分の意見をしっかりと言えることが望まれる。また文献を毎回しっかり読んで、理解してくること。
|
7. |
授業の計画(Course Syllabus) |
|
【第1回】 イントロダクション I 【第2回】 イントロダクション II 【第3回】 発表① 【第4回】 発表② 【第5回】 発表③ 【第6回】 発表④ 【第7回】 発表⑤ 【第8回】 発表⑥ 【第9回】 発表⑦ 【第10回】 発表⑧ 【第11回】 発表⑨ 【第12回】 発表⑩ 【第13回】 発表⑪ 【第14回】 発表⑫ 【第15回】 まとめ
|