1. |
授業の内容(Course Description) |
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潜在的な(意識に上らない)情報処理に関する文献を輪読し、発表や討論を通して当該領域の様々な問題について理解を深めることを目的とする。
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2. |
授業の到達目標(Course Objectives) |
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発表や討論の技術を磨き、当該領域についての基礎的知識を身につけること。
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3. |
成績評価方法(Grading Policy) |
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発表とレポート、授業への参加の程度による。
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4. |
テキスト・参考文献(Textbooks) |
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坂元章・森津太子・坂元桂・高比良美詠子(編) (1999). 『サブリミナル効果の科学』 学文社
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5. |
授業時間外の学習《準備学習》(Assignments) |
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指定した文献を事前に読んでおくこと。
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6. |
学生への要望・その他(Class Requirements) |
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第1回のガイダンスで発表やレポート提出等に関するルールについて説明するので、必ず出席すること。発表順序・分担についても、第1回の授業で決定する。
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7. |
授業の計画(Course Syllabus) |
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【第1回】 ガイダンス 【第2回】~【第15回】 発表と討論 以下は輪読するテキストの章タイトル一覧である。 「サブリミナル効果とは何か?」 「サブリミナル効果をめぐる社会問題」 「広告におけるサブリミナル効果」 「感情研究におけるサブリミナル効果」 「社会心理学におけるサブリミナル効果」 「臨床心理学におけるサブリミナル効果」 「サブリミナル効果は存在するか?」
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