Web Syllabus(講義概要)

平成24年度

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国際コミュニケーション I - II (フランス語) 藤谷 道夫
選択  2単位
【言語科目】 12-1-1410-0465-06

1. 授業の内容(Course Description)
 『国際コミュニケーションⅠ-Ⅰ(フランス語)』の続き。フランス語の初級文法の後半をできるだけ判り易く解説する。このため、『国際コミュニケーションⅠ-Ⅰ(フランス語)』をすでに履修した者、もしくはそれに相当する知識を有する者を対象とする。毎回、前回学んだ単語と動詞変化を小テストで確認していきたい。全員が理解できるペースで、焦らず、じっくりと練習問題を積み上げながら進む予定でいる。
2.
授業の到達目標(Course Objectives)
 最終的に、フランス語初級文法(接続法と条件法を除く)の基礎を身につけることを目標とする。
3.
成績評価方法(Grading Policy)
 毎回、全員に当てるため、それが出席の代わりとなる。成績評価は出席と平常点で行なう。毎回出席していれば、自ずと合格点に達する仕組みになっている。
4.
テキスト・参考文献(Textbooks)
 教科書として前期で用いた白水社の『ル・フランセ・クレール』(2,300円)を引き続き使用する。なお、練習問題はすべてこちらで作成し、配布する。
5.
授業時間外の学習《準備学習》(Assignments)
 語学は続けることが最も大事である。このため、授業への全出席が基本である。語学の上達は復習にかかっている。毎回、15分でよいので、前回習った単語と変化を覚えるようにしてもらいたい。
6.
学生への要望・その他(Class Requirements)
 遅刻しないように毎回出席し、前回の授業の復習をしておくこと。それ以上に教師から望むことは何もない。
7.
授業の計画(Course Syllabus)
【第1回】
 前期の復習。
【第2回】
 複合過去の解説。
【第3回】
 複合過去と関係代名詞の解説。
【第4回】
 代名動詞の解説。
【第5回】
 代名動詞の練習。
【第6回】
 代名動詞の複合過去の練習。
【第7回】
 pouvoir, vouloir, devoirの解説。
【第8回】
 受動態の解説。
【第9回】
 命令形の解説。
【第10回】
 単純未来の解説。
【第11回】
 半過去の解説。
【第12回】
 中性代名詞の解説。
【第13回】
 ジェロンディフの解説。
【第14回】
 復習(予備日)
【第15回】
 復習(予備日)