| １． |
授業の内容（Course Description） |
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「ハングル」能力検定試験・韓国語能力試験の対策。
第１学年で習得した初級コリア語をふまえて、中級レベルのコリア語文法・各種表現の習得を目指す。
授業は韓国語能力試験対策を中心に進める。
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| ２． |
授業の到達目標（Course Objectives） |
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①中級文法を理解し、活用して自分の意思・考えを適切に表現できるようになる。
②中級表現を理解し、活用して自分の意思・考えを適切に表現できるようになる。
③「ハングル」能力検定試験、韓国語能力試験合格に必要な単語を習得する。
④各自で目標を設定し「ハングル」能力検定試験、韓国語能力試験に合格する。
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| ３． |
成績評価方法（Grading Policy） |
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出席状況・小テスト・宿題の提出状況、定期試験、および授業での学習の取り組み総合して評価する。
出席：15％、期末試験：40％、授業内取組み・宿題提出30％、単語テスト15％
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| ４． |
テキスト・参考文献（Textbooks) |
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イム・ジョンデ著『初級から上級まで学べる完全マスターハングル文法』（DHC出版、2004年）
ソウルアカデミー著／杉山秋枝監訳『韓国語能力試験レベル別完全攻略』初級編（アルク、2011年）
ソウルアカデミー著／杉山秋枝監訳『韓国語能力試験レベル別完全攻略』中級編（アルク、2011年）
ソウルアカデミー著／杉山秋枝監訳『韓国語能力試験レベル別完全攻略』高級編（アルク、2011年）
このほか、教材プリントを配布する。
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| ５． |
授業時間外の学習《準備学習》（Assignments） |
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１．予習は禁止。
２．ただし、復習をしっかりやること。
３．単語帳を作成し、新出単語・未習得単語を整理すること（他授業と共通のものでよい）。
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| ６． |
学生への要望・その他（Class Requirements） |
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１．授業は毎回出席するのが基本になります。３分１以上の欠席は評価対象から除外します。
２．遅刻しないこと（３回で１回分の欠席として扱う）。授業内の私語・携帯電話の使用は禁止。
３．検定試験合格を目指す授業です。実際に受けて下さい。
「ハン」検は６月・11月。 韓検は４月・10月に試験があります。
４．受講生それぞれの目標にあったコリア語の学習法をアドバイスします、相談して下さい。
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| ７． |
授業の計画（Course Syllabus) |
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【第１回】
ガイダンス・実力確認テスト
【第２回】
実力確認テストの解答・解説
【第３回】
韓国語能力試験・初級（１・２級）レベルの過去問演習（復習）①
【第４回】
韓国語能力試験・初級（１・２級）レベルの過去問演習（復習）②
【第５回】
韓国語能力試験・初級（１・２級）レベルの過去問演習（復習）③
【第６回】
韓国語能力試験・中級（３級）レベルの過去問演習①
【第７回】
韓国語能力試験・中級（３級）レベルの過去問演習②
【第８回】
韓国語能力試験・中級（３級）レベルの過去問演習③
【第９回】
既習単語総テスト
【第10回】
韓国語能力試験・中級（３級）レベルの過去問演習④
【第11回】
韓国語能力試験・中級（３級）レベルの過去問演習⑤
【第12回】
韓国語能力試験・中級（３級）レベルの過去問演習⑥
【第13回】
韓国語能力試験・中級（３級）レベルの過去問演習⑦
【第14回】
授業のまとめ
【第15回】
試験
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