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授業の内容(Course Description) |
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日本のお隣の国、韓国で話されている「コリア語」を学びます。主たる対象は、外国語学科コリア語コースの一年生です。 この授業では、コリア語を聞く・話すことに重点を置いています。具体的には、基礎コリア語Ⅱ・Ⅳの進度に合わせて、会話文の暗記・発表を行います。また、習った文法事項を活用して会話文の作成・発表も行います。これに加え、韓国語の文章の音読をすることで、発音の矯正やスムーズな音読ができるように練習します。
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授業の到達目標(Course Objectives) |
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①簡単な会話を聞き・話せるようになる。 ②コリア語の勉強が楽しくなる
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成績評価方法(Grading Policy) |
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出席(15%)、平常点(15%)、中間テスト(20%)、期末テスト(50%)によって総合的に評価する。
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テキスト・参考文献(Textbooks) |
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『韓国語を学ぼう(中級)』李 昌圭 著 朝日出版社 2007年 (基礎コリア語Ⅱ・Ⅳと同一の教科書です。2冊買う必要はありません)
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授業時間外の学習《準備学習》(Assignments) |
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復習をしっかりとする 発表の練習をしっかりすること 教科書に付属しているCDを繰り返し聞くこと
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学生への要望・その他(Class Requirements) |
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①積極的に授業に参加すること。 ②3分の1以上欠席した場合、特別な事情がない限り、評価の対象とならない ③コリア語コース一年生を主たる対象とした授業のため、他コースで、コリア語関係科目の受講がこの授業のみの場合は、相当量の予習が必要になります。
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授業の計画(Course Syllabus) |
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【第1回】 コリア語会話Ⅰの復習① 【第2回】 コリア語会話Ⅰの復習② 【第3回】 意志と命令の表現/ 接続表現① 【第4回】 不可能の表現 / 理由の表現:接続表現② 【第5回】 連体形② 【第6回】 仮定形と補助動詞 【第7回】 変則用言② 【第8回】 中間テスト 【第9回】 未完了の表現 【第10回】 変則用言④ 【第11回】 引用・伝言の表現 【第12回】 経験の表現 【第13回】 変則用言⑤ 【第14回】 接続表現④ 【第15回】 試験とまとめ
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