| １． |
授業の内容（Course Description） |
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この授業の目的は、コリア語の読解力をつけることです。韓国人の書いた日記を題材とすることで、文法事項はもちろん、韓国人の日常生活や、文化・情緒も学んでいきます。同時に新聞記事も取り上げ、現代韓国の社会・経済・政治・文化にも触れ、各分野で頻出する単語にも慣れる様にします。
授業参加者には、一日分の日記を割り当て、順番に発表してもらいます。発表担当者は、教壇に立ち、発音・文法説明・翻訳を行い、質問に応えてもらいます。
発表者以外も必ず翻訳を作成し、授業を通じて訂正を行ってください（そのノートは提出してもらいます）。
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| ２． |
授業の到達目標（Course Objectives） |
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①辞書を使ってコリア語が読める。
②韓国語を正確に発音ができ、文法説明ができ、日本語らしい日本語に訳することができる。
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| ３． |
成績評価方法（Grading Policy） |
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平常点（20％）、ノート提出（30％）、期末テスト（50％）によって総合的に評価する。
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| ４． |
テキスト・参考文献（Textbooks) |
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授業時プリント配布
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| ５． |
授業時間外の学習《準備学習》（Assignments） |
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①自分の分担部分は綿密に準備して授業の臨むこと。
②韓日辞典を引くだけではなく、文法書はもちろん、韓国の国語辞典・地図・各種用語集などを活用して、専門用語の意味も調べること。
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| ６． |
学生への要望・その他（Class Requirements） |
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①積極的に授業に参加すること。
②３分の１以上欠席した場合、特別な事情がない限り、評価の対象とならない
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| ７． |
授業の計画（Course Syllabus) |
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【第１回】
ガイダンス
【第２回】～【第14回】
授業参加者による発表・翻訳・説明
【第15回】
まとめと期末テスト
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